FITZ ?

ネーミングの惹かれるブランド「FITZ」。
おそらく普通にちょうどいいサイズという意味なら「FITS」でしょうが、
"S"を"Z"に置き換えるのは、日本人にはわからない文字の遊びなのでしょうか？
最近古い資料など整理していたら、以前購入した時取って置いた紙タグが出てきたので載せてみましたが、近いうちジャケット自体もご紹介しようと考えていますのでお楽しみにしてください！

本日は、ホームページのアイテム、アルバム共に更新しました。
こちらも是非ご覧になってくださいね。

http://suntrap-tokyo.com/index.html　

今夜はもう一つ

1910年代～20年代もののカバーオール。
Cantalipum という東海岸ボストンのメーカー。
ブラックツイル、ボタンも黒ラッカー、3つポケのタイプです。
薄手の生地なので、この時期でも着れそうですよ。

こちらも明日お店、ホームページに出す予定です。

1918年

ブラウンダック地のWWⅠのDaisey HAT。
デットストックでサイズは表記"7"になりますが、未使用のため結構大きめです。
裏にタグが残っていて、1918年と入っています。
今までユーズドは数回出ているんですが、デットは初めてなので載せてみました。
明日店頭に並べる予定です。

いろいろ

お店でも売っている新聞広告などの版（スタンプ）。
集め出すと色々な種類を発見できるジャンクなものです。
最初は、10年ほど前ニューメキシコへ行った時、通りかかりのスワップミートで見つけました。
台座が木で出来ている30年代ぐらいのもので、民族調な柄や花柄などのスタンプが100個ぐらい木箱に入っている中から、2、3つ購入しました。
葉書きに使うのもいいかな？と思ったんですが、使う機会もなく知人に飾りとしてプレゼントしたのを覚えています。
しばらくして「どうせなら洋服の広告などを探そう！」と頑張って探しては、欲しい人に譲ったり、売ってしまったりしているうちに、今では気に入ったものだけキープしています。
意外とダブりがないのが集めていて不思議なジャンルですよ。

飾る

前回POST O'ALLSの展示会が原宿でやっていたので、その帰りに先輩バイヤーのHさんが働く青山のアーカイブ＆スタイルへ行ってきました。
細かなところが味のある素敵なお店。
入り口に山積みのジョージアの箱やデットストックのカットソーなど中々真似の出来ない品揃えです。
「これ意外とないでしょ？」って見せてもらった20cmほどある大きい鉄の古いシューホーンも、たしかにこのサイズは見たことが無い。。さすがです。
純粋に好きさの伝わるいいお店ですので、覗いて見てはいかがでしょうか？

画像の真ん中にあるフックレスの付くシャツは、その時購入しました。
今は事務所のディスプレーとして飾っています。
やはり、飾ると気分が上がりますね～