先日、"目黒雅叙園" へ行ってきました。
食事の後、隣接する東京都文化財にもなっている "百段階段" へ
1935年に建てられた木造建築。
都心には、まだこんな素敵な建物が残ってるんですね。
窓枠も素敵なんですが.....
やはり目をひく、きれいな障子
クギや接着剤など使わない "組子" と呼ばれる技法
とてもきれいですね。
天井や壁、至るところに描かれている絵と障子
かなり豪華な雰囲気です。
部屋によって違う、色々なデザイン
どれもいいんですよね。
こういった曲線のものも。
外から入ってくる光で、良さが引き立ちます。
障子が閉まってできるデザインも、なかなか豪華。
やっぱり富士山は、こういった場所にも外せないですね。
蜘蛛の巣調のデザイン
今見ても古さを感じさせませんね。
"昭和の竜宮城" と言われていただけあって、建物の中は別世界。
大人の社交場みたいな感じでしょうか。
いやぁ、素敵なところでした。
目黒雅叙園
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100even