トゥグラカバード城とトゥグラカバードの廟は現在は道路で分断されている。
廟から城を見た所。廟は城の入場券で入場可能。
ここから入る。
それほど広くはないが城とは違いよく手入れされている。
中央にある廟。中には3つの墓があり、手前の模様のない墓が女性で、
模様がある墓が男性の物らしいので一番大きいのがギャースディーン・トゥグルク王の墓だろう。
1325年にベンガル外征から戻る途中、宴会場が崩壊し天板の下敷きとなって死亡した。
(息子による暗殺説もあり。)
なお、聖人ハザラット・ニザムディーンが自分の廟の建設を妨害されたため、
王を呪ったのが原因とも言われている。
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廟から城を見た所。廟は城の入場券で入場可能。
ここから入る。
それほど広くはないが城とは違いよく手入れされている。
中央にある廟。中には3つの墓があり、手前の模様のない墓が女性で、
模様がある墓が男性の物らしいので一番大きいのがギャースディーン・トゥグルク王の墓だろう。
1325年にベンガル外征から戻る途中、宴会場が崩壊し天板の下敷きとなって死亡した。
(息子による暗殺説もあり。)
なお、聖人ハザラット・ニザムディーンが自分の廟の建設を妨害されたため、
王を呪ったのが原因とも言われている。
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