仏陀が最後の説法を行った場所と言うのが、
大涅槃寺院(涅槃堂)を出て左に少し進んで行った突き当たりにあるのだが、
入口の門がこんな感じだし、名前も仏陀に関連しているとは思ないのだが、
覗いてみたら、ここだった。

また過去の写真によると以前の建物は白色であったが、
カラーリングが変わっており全く解らなかった。
正確には仏陀は、2本の沙羅双樹の間に横たわった後で、
スパッダと言う行者を相手に最後の説法を行っている。
と言う訳で、この地は最後から2番目の説法地跡というわけだ。

通常は鍵がかかっているのだが中を覗いていたら、
入口で休んでるおばちゃんが鍵を開けてくれた。
ここでも
10Rs寄進して触らせてもらう。
(
実際には払って触れとジェスチャーされるのだが・・・)
10~11世紀頃に地元の領主が寄進した仏像と言われる黄金の仏像がある。

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【インドの寺院】 ~ 大涅槃寺 ~(クシナガル)
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大涅槃寺院(涅槃堂)を出て左に少し進んで行った突き当たりにあるのだが、
入口の門がこんな感じだし、名前も仏陀に関連しているとは思ないのだが、
覗いてみたら、ここだった。

また過去の写真によると以前の建物は白色であったが、
カラーリングが変わっており全く解らなかった。
正確には仏陀は、2本の沙羅双樹の間に横たわった後で、
スパッダと言う行者を相手に最後の説法を行っている。
と言う訳で、この地は最後から2番目の説法地跡というわけだ。

通常は鍵がかかっているのだが中を覗いていたら、
入口で休んでるおばちゃんが鍵を開けてくれた。
ここでも

(

10~11世紀頃に地元の領主が寄進した仏像と言われる黄金の仏像がある。



【インドの寺院】 ~ 大涅槃寺 ~(クシナガル)
