カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ

2008年11月15日 22時32分59秒 | スポーツ / SPORTS



OPBFスーパーウェルター級チャンピオン
日高 和彦(新日本木村)  
  27勝(19KO)5敗          OPBFスーパーウェルター級9位 
                      丸元 大成(グリーンツダ)
                       22勝(10KO)8敗1分

                 

写真左側:オレンジ色のトランクスが日高選手。
写真右側:白色のトランクスが丸元選手。
     東洋太平洋ウェルター級に次いで二階級制覇を狙う。

日高選手は南側階段より山伏を従えて入場。

  ホラ貝は不発・・。

          

1ラウンド:丸元選手のいきなりの右ストレートがヒット。
日高選手は距離をつめで細かく連打。
丸元選手がバッティングで右目上をカット。
  (日高選手:10-10:丸元選手)

2ラウンド:丸元選手がジワジワと前進するが、
距離がつまると日高選手が左を連発、さらに細かく連打。
丸元選手の右ストレート、左フックは単発。
  (日高選手:10-9:柴田選手)

3ラウンド:丸元選手の前進に日高選手が右ジャブを合わせる。
日高選手が手数とヒット数で優勢。
  (日高選手:10-9:丸元選手)

4ラウンド:丸元選手の周りを日高選手が右ジャブを当てながら回る。
丸元選手が前進し右ストレートのタイミングに、
日高選手のワンツーがドンピシャで炸裂し、
丸元選手は立ち上がれず、2分5秒、日高選手のKO防衛。

  歓喜のあまり肩車

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