カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋スパーウェルター級タイトルマッチ

2008年04月23日 23時48分59秒 | スポーツ / SPORTS
OPBFスーパーウェルター級チャンピオン
日高 和彦(新日本木村)  
  26勝(18KO)5敗          OPBFスーパーウェルター級9位 
                      柴田 明雄(ワタナベ)
                       9勝(5KO)4敗1分

                 

写真左側:紫色のトランクスが日高選手。
写真右側:ゴールド色のトランクスが柴田選手。

先日教えて頂いた通り、西側バルコニーにオーケストラを入れ、
生演奏で南側客席の階段より日高選手が入場
サプライズ

          

1ラウンド:日高選手は右ジャブを突きながらジワジワと
プレッシャーをかける。柴田選手はいきなりの右ストレートを当てる。
日高選手は距離をつめながら左フックを当てる。
  (日高選手:10-10:柴田選手)

2ラウンド:日高選手は右ジャブから前進するが、
柴田選手のいきなりの右ストレートが良く当たる。
さらにコーナーにつめて連打するが決定打なし。
  (日高選手:9-10:柴田選手)

3ラウンド:柴田選手の右ストレートが冴える。
時折スイッチしながら、右アッパー、左フックとつなげる。
終盤、日高選手が左フックからつめるが、有効打数で柴田選手。
  (日高選手:9-10:柴田選手)

4ラウンド:柴田選手の右ストレートが当たり続け優勢に攻めるが、
日高選手は左フックでダウンを奪う。
  (日高選手:10-8:柴田選手)

5ラウンド:日高選手は右ジャブから前進するも、
柴田選手が右ストレートを連発。終盤、日高選手が盛り返すが、
柴田選手の有効打が上回る。
  (日高選手:9-10:柴田選手)

6ラウンド:柴田選手はスタミナ切れか手数が減った。
日高選手が右ジャブからジワジワと前進してロープへ追い詰める。
  (日高選手:10-9:柴田選手)

7ラウンド:柴田選手は右ストレート一本だが当て続ける。
日高選手はそれでも前進してチャンスを待つ。
左フックでダウンを奪うと、柴田選手が立ち上がるが、
レフェリーがストップした。

  

 日高選手、初防衛に成功。オーケストラが花を添えた。

   特製ボールペンをいただきました。

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東洋太平洋スーパーウェルター級チャンピオン 日高和彦(新日本木村ジム)

 
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