カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

注腸検査

2006年02月02日 20時10分59秒 | 病気 / SICK
今日は注腸検査です。(恐怖)
この検査は、大腸内視鏡検査が主流になった今では、
あまり用いられないようなのですが・・・。

私の入院している所は大学病院ですので、
内視鏡検査の専門家がいないという事は考えられません。
たぶん、内視鏡検査が混んでいたのだと思われます。

★☆★ ここから先は、少々汚い話になりますので、
      お食事中の方は読むのを控えてください。★☆★


★☆★ なおマニアな方は、そのままお読みください。★☆★

腸を綺麗にするために、実は昨日から備えてました。

 まず昨日の16:00に下剤を飲みました。
   スポーツ飲料より強い酸味のドリンクタイプです。
   180ccくらいです。
 次に21:00に錠剤の下剤を2錠飲みました。
   これは良くあるタイプのピンク色の小粒です。

おかげで夜中はトイレに行きっぱなしでした。
寝ようかな・・・っとするとギュルルルル・・ときます。
1時間に1回のペースでトイレに通いました。

 脱水症状と戦う私に対して今朝、
   とどめの最終兵器が投入されました。
   2cmはあろうかと言う白い物体、
   先が尖っています。・・・・座薬でした。

       とほほっ・・・・・下剤攻めです。

          

さて、検査ですが、お尻に穴の開いてるというよりは、
お尻側がスッパリと切れている紙のでかいパンツをはきます。
色は紺色でした。
  (かなりマニアックです。おっと興奮しないでくださいね。)

ちなみに、検査に使用される機械は胃のバリウム検査の物と一緒です。
台に上がると肛門に管が挿入されます。
この管からバリウム(約200CC)と空気が、
こちらの気持ちも考えずに、おもむろに入れられます。

昔、悪ガキだった人は経験があるかもしれませんが、
 のお尻にストローを刺して、
空気を吹き込んだ感じと思っていただければいいでしょう。

そして台がさかさまになります。
こういう体制にならないと、バリウムが腸に流れません。
台の上で右向いたり、左向いたり、回転したりと、
胃のバリウム検査と、要領はだいたい同じでした。

所要時間は着替えも入れて30分くらいでしょうか。
終わった後は、またピンク色の小粒の下剤を2錠飲みました。
腸に空気も入れられてますので、
バリウムと共に大量の空気も排泄されます。

恐怖の注腸検査のレポートでした。
   結果は、問題なしでした。

 ◆ お下劣ですみませんでした。 ◆
コメント (2)
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