■ Remenber SHAKTI Live at Tokyo Opera City ■
そもそもは、1975年に結成。3枚のアルバムを出して解散したバンド。
当時は「SHAKTI」と言う、アコースティックバンドだったそうです。
1998年に、インド・パキスタン独立50周年を期に「Remenber SHAKTI」として復活。
メンバーは、ジョン・マクラフリン(ギター)を中心に、ギザール・フセイン(タブラ)、
セルヴァガネッシュ(パーカッション)、シュリニヴァス(マンドリン)、
シャンカール・マハデヴァン(ヴォーカル)の5人。
実は私・・・ジョン・マクラフリンを知らなかったのです。
彼が超絶技巧派ギタリストであるなんて事も、全く知る由もありませんでした。
音楽に詳しい友人に聞いたところ、ジャズ・ギタリストとしてもかなり有名な人だそうです。
(ジャズ、フュージョンファンの皆様ごめんなさい。)
で、行ってきました。初台の東京オペラシティ。
みんな凄いテクニックで、圧倒されました、はい。
最初に言っておきますが、演奏は本当にすばらしかったんです。
ただ、私のテイストには合わなかったのが残念でした。

簡単に言うと、こんな感じです。
凄く美味しいインド料理が食べられると思って、銀座の超一流のレストランへ行きました。
そう・・・「マキシム・ド・パリ」とか「レカン」をイメージしてくださいね。
(そもそも、こんなレストランで、インド料理を食べようと思うのが間違いです。)
シェフはみな凄くいい腕で、食材も有名な土地の高級な物ばかりです。
料理のところどころに、インドのスパイスが使われてはいますが、
インド料理店のものとは異なります。
確かに、カレーが登場してきたのですが、そのカレーはフォン・ド・ボウの味わいでした。
味は洋食カレーとしては、そりゃぁもう・・・恐ろしく美味しいのです。
しかし、私のテイストには合いませんでした。
タブラ(インドの太鼓)には、エレクトリカルなギターやマンドリンの音色は、
高すぎると言うか、軽すぎる気がしました。
もっと地面の底から湧き上がるような、そんな響きを感じたかったです。
それが伝わらなかったのは、2階席だったからでしょうか。
アコースティックで、一度聞いてみたい気がしました。
そもそもは、1975年に結成。3枚のアルバムを出して解散したバンド。
当時は「SHAKTI」と言う、アコースティックバンドだったそうです。
1998年に、インド・パキスタン独立50周年を期に「Remenber SHAKTI」として復活。
メンバーは、ジョン・マクラフリン(ギター)を中心に、ギザール・フセイン(タブラ)、
セルヴァガネッシュ(パーカッション)、シュリニヴァス(マンドリン)、
シャンカール・マハデヴァン(ヴォーカル)の5人。
実は私・・・ジョン・マクラフリンを知らなかったのです。
彼が超絶技巧派ギタリストであるなんて事も、全く知る由もありませんでした。
音楽に詳しい友人に聞いたところ、ジャズ・ギタリストとしてもかなり有名な人だそうです。
(ジャズ、フュージョンファンの皆様ごめんなさい。)
で、行ってきました。初台の東京オペラシティ。
みんな凄いテクニックで、圧倒されました、はい。
最初に言っておきますが、演奏は本当にすばらしかったんです。
ただ、私のテイストには合わなかったのが残念でした。






簡単に言うと、こんな感じです。
凄く美味しいインド料理が食べられると思って、銀座の超一流のレストランへ行きました。
そう・・・「マキシム・ド・パリ」とか「レカン」をイメージしてくださいね。
(そもそも、こんなレストランで、インド料理を食べようと思うのが間違いです。)
シェフはみな凄くいい腕で、食材も有名な土地の高級な物ばかりです。
料理のところどころに、インドのスパイスが使われてはいますが、
インド料理店のものとは異なります。
確かに、カレーが登場してきたのですが、そのカレーはフォン・ド・ボウの味わいでした。
味は洋食カレーとしては、そりゃぁもう・・・恐ろしく美味しいのです。
しかし、私のテイストには合いませんでした。
タブラ(インドの太鼓)には、エレクトリカルなギターやマンドリンの音色は、
高すぎると言うか、軽すぎる気がしました。
もっと地面の底から湧き上がるような、そんな響きを感じたかったです。
それが伝わらなかったのは、2階席だったからでしょうか。
アコースティックで、一度聞いてみたい気がしました。
![]() | リメンバー・シャクティジョン・マクラフリン, T.H.ビナーヤクラム, ハリプラサッド・ショーラジア, ザキール・フセイン, ウマ・メーサユニバーサルクラシック 明日からは、【初・インドの道】後半戦です。お楽しみに。 |