いつでもここから

もう戻れないおばさんぽのおぼえがき

もしもし亀さん

2010-03-02 13:52:12 | 日々のこと
ペットの亀が元気がありません!

餌も食べず隅っこで、じーっとしてることか多くなりました。冬眠?とも思ったけど、今までそんなことなかったし…

ちょっと顔を出したとき、よくみたら右目がおかしい。亀のまばたきは下瞼が閉じるみたいだけど、右目の瞼が開かないんです。そのせいか、右回りをしないで左へ左へと動いているような気がします。

いずれにしても、前のような元気がない。

たいして可愛がっていたわけでもないが、こんなふうになると心配。さわって動くと(まだ生きてる)と安心する。朝も先ずは消息確認。
とうとう名前もつけてもらうことなく死んじゃうのか?
これからでも名前ぐらい付けるべきか?

亀の運命は…

主人が『亀は癒し系だから』と言って、単身赴任先で飼っていたのに、寒い冬は面倒をみれないので連れてきたのが始まりなんです。
またお父さんのところに帰る?
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改築

2010-03-02 13:26:54 | 岩手
実家の改築をすることになり、先日兄弟で泊まりに行きました。私が五歳のころの家なので、もう築五十年になります。

兄が中心になって話を進めていますが、母が父と建てた家なので、母の気持ちや意見が大事になってきます。しかし、これから長く住むことになるだろう兄たちの考えも取り入れなくてはならないので、なかなか難しいですね。


母は83歳と高齢なので本当は反対なんです。でも、退職した兄たちが、これからちょくちょく泊まりに行くには確かに不便です。どうせ快適に過ごすなら、早いうちに解決した方がいいということらしいです。

そこで、建て替えではなく、昔の立派な『大黒柱』や大工さんが手作りした棚や障子や硝子戸の桟を残して改築ということになったようです。それでなんとか、兄と母は歩み寄ったようです。(まあそれでよかったかな)と。硝子戸の細かな格子なんかは今では見られないし、作る人も少ないと思います。少しでも残せるものは再利用してもらえると嬉しいです。

6月までかかるようです。母にはもう少し頑張ってもらうことになりそうです。
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