いつでもここから

もう戻れないおばさんぽのおぼえがき

絵本

2008-06-18 22:24:19 | 日々のこと
昨日、本屋さんから「絵本が届いてますので、取りに来てください。」という電話がありました。 そう、待ちに待った絵本だったのです。『九月姫とウグイス』 サマセット モームが書いた 唯一の絵本なんだそうです。そうと知って探した時には絶版になっていて どこにもなかったのです。あきらめていたら六月に重版されるという広告を見たので、すぐ予約をしておきました。それがやっと届いたのです。内容はおおよそ知っていましたが、モームの絵本というのが、私にはお気に入りなんです。 この絵本は何歳ぐらいの子が対象なんでしょうか。私が小さかったころは絵本なんてなかったなあ。保育園で読んだかもしれないけど、全然覚えてないし。本との出会いで覚えてるのは、小学校に入学して取り始めた『小学一年生』からです。中学で中学時代、高校で高校時代、高三で蛍雪時代と変化する。もちろん本を読んだのはこれだけではないけど、絵本を読んだ記憶はあまりないでっす。 昔は 絵本なんて買ってもらってる友達なん
て 私のまわりにはあまりいませんでしたもの。

!!!思い出しました!!
ちびくろサンボは うちにもあって 何回も読んだ覚えがあります。なぜだろう?

絵本は、大人になって子供と読みました。
で、なぜモームかというと まだ二十歳のころ 人間の絆や月と六ペンスを読んで感動したのが忘れられなくて、、、 絵本はどんなんかなあ、と。

あ あと 忘れないうちに、小学○年生の中で忘れられない読み物というかマンガは (なぞなぞかんちゃん)と(まーちゃん みーちゃん)という双子の話。みんな都会の子だった。田舎の私には羨ましいことばかりだったなあ。なんたって、まーちゃんみーちゃん は大鵬と遊んでもらうんだよ、いいなあ、と思ったこと 四十年たっても忘れられません。
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