「愛の賛歌」をYouTubeで聴いてびっくりした。
だって私、泣いてる
越路吹雪で泣いて加藤登紀子で更に号泣。
愛に溢れて、それでいて激しく切ない加藤登紀子。
怖いくらい胸を揺さぶる。
まだ私は何も失くしていないし、沢山持ってる幸せな今なのに、いい歌だな~で終われない。
加藤登紀子の歌詞は並々ならぬ壮絶な愛を感じる。
叫びみたいだ。
愛の喜びに浸り、なのにひどく寂しげ、曲の中で長い人生を生きているみたいに。
今朝もまだ余韻が残ってる。
目も腫れている。
でもまた今日も聴かずにいられないんだろうな。