残念ながら、おいらの地元校は負けました。 ほんでも、3点behindを追い付いて、 さらには1点勝ち越したんだよ! それを再び逆転されて、の敗戦ですから こりゃもう、負けですよ。 いや、でも、おンもしろかったなあ! これだから高校野球はやめられまへん!たまりまへん! まだまだ、熱い夏は続くんですったら! |
NO.6 #3/あさのあつこ/講談社文庫
しまった、これも予定外に読んでしまった。
なんでこう、やらなアカンことがある時に限って、本を読みたくなるんやろなあ?
(おかげで睡眠不足やっちゅうねん、ほんまにもう。)
しかも、前巻を読んでから結構時間が経ったから、これを読む前にはそれまでの2冊を読んでから、てなことまで予定してたのに。なんてこったい、ベイべー!
ほんでも読み始めたら、前の2冊の記憶は難なく戻ってきた。
ていうか、そこここに手掛かりが見えたり、あらすじがなぞってあったりするので、ざかざかっと読む分には問題なし。
そういうもんなのか?こういう続き物って?
まあそれはともかく。
読みましたよ。
ざかざかっと。
一言で言うなら「繋ぎの巻」て感じ。
劇的な話の展開はなかったし、新たなキーパーソンらしいのも、ああ出てきたような気がするけど、このままチョイ役てだけで消えていっても何人気付くかな、くらいの扱いだし。
セリフや気持ちがやたら説明っぽかったり、くどかったり、でも、最後まで読んでしまう、読まされてしまう、あたりは天晴れあさのあつこ、てなところ。て、アンタ何者!?て話だよな(苦笑)。
話の展開やら何やらで、甘甘なところもかなりある。えー、いいの、こんなんでー?
でも、それを甘さととるか、希望ととるか。
おいら的には、「次巻、震えて待て!」な巻だった。
そんでまた、そういう巻もアリか、と思ってしまったあたりが、ああ、やられてる…と思った。
それにしても、主人公(のはず)の紫苑や彼を取り巻くネズミ、沙布、イヌカシ、力河、等個性派なキャラクターを押し退けて、おいらが最も気になるのは紫苑の母、火藍。…はっ、ここでもおいらは「(母)親」視点なのか!?(…どーん)
しまった、これも予定外に読んでしまった。
なんでこう、やらなアカンことがある時に限って、本を読みたくなるんやろなあ?
(おかげで睡眠不足やっちゅうねん、ほんまにもう。)
しかも、前巻を読んでから結構時間が経ったから、これを読む前にはそれまでの2冊を読んでから、てなことまで予定してたのに。なんてこったい、ベイべー!
ほんでも読み始めたら、前の2冊の記憶は難なく戻ってきた。
ていうか、そこここに手掛かりが見えたり、あらすじがなぞってあったりするので、ざかざかっと読む分には問題なし。
そういうもんなのか?こういう続き物って?
まあそれはともかく。
読みましたよ。
ざかざかっと。
一言で言うなら「繋ぎの巻」て感じ。
劇的な話の展開はなかったし、新たなキーパーソンらしいのも、ああ出てきたような気がするけど、このままチョイ役てだけで消えていっても何人気付くかな、くらいの扱いだし。
セリフや気持ちがやたら説明っぽかったり、くどかったり、でも、最後まで読んでしまう、読まされてしまう、あたりは天晴れあさのあつこ、てなところ。て、アンタ何者!?て話だよな(苦笑)。
話の展開やら何やらで、甘甘なところもかなりある。えー、いいの、こんなんでー?
でも、それを甘さととるか、希望ととるか。
おいら的には、「次巻、震えて待て!」な巻だった。
そんでまた、そういう巻もアリか、と思ってしまったあたりが、ああ、やられてる…と思った。
それにしても、主人公(のはず)の紫苑や彼を取り巻くネズミ、沙布、イヌカシ、力河、等個性派なキャラクターを押し退けて、おいらが最も気になるのは紫苑の母、火藍。…はっ、ここでもおいらは「(母)親」視点なのか!?(…どーん)