オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

まゆみ

2006年11月05日 13時52分35秒 | 新・携帯日記
KANの「まゆみ」て歌があって、
前にミュージックステーションで平井堅(KANフリークを公言)が
KANの好きな歌に「まゆみ」をあげてましたが
おいらは同じアルバムの次の曲「まあるいお尻」が好き。
…聞いてねえよ。しかも「まゆみ」から無理矢理繋げてるだけやん!

今期のドラマ

2006年11月05日 01時13分50秒 | テレビがお守り
そういえば、今期は結構意欲的に(というか、意識して)テレビ見てるよなあ。
とは言え、定期的にその時間帯をテレビに充てる、ということは難しいので、見たいものは録画しておいて、真夜中に、もしくは真昼間に(え!)見ます。見るものによってはがっぷり四つに組んで真剣勝負で見ますが、大抵は何かしながらです。

がっぷり四つに組んで見るのは、もう言わずもがな、の「Dr.コトー診療所2006」ですったら!
あーもー、(吉岡)秀隆くんたらほんとにもうー、…大きくなったねえ…しみじみ。

「男はつらいよ」の満男や「北の国から」の純(どちらも初期のもの)から見てるから、ほーんとに、なんていうか、思い入れがありますよ、ええ、他人とは思えませんって!なんだろうな、週1回の塾で顔を合わせるだけの知り合い(び、微妙)のような。
そういえば彼のことを、おいらの母上ったらね、
「この人、そんなに二枚目やないよなあ」
って言うの!うわははははははは!…笑っとけ、笑っとけ!
それに対しておいらったら、
「二枚目なんかおもろないがな!言うやろ?美人は三日で飽きるがブスは、って。」
どうなのそれは!フォローじゃないでしょうよ!!にゃはー…。
でもさ、ほんとにおいら、秀隆くんの空気まるごと、すんごい好き。この人が出てるだけで見るよ、大抵のドラマも映画も。何年か前は、窪塚洋介を目当てに「少年H」(妹尾河童原作)というドラマを見たんだけど、窪塚くんもそれはそれは狙いどおりですんごい良かったんだけど、出てるとは知らなかった秀隆くんの、当局にしょっ引かれていく学生像がそれはそれは秀逸。思いがけないところからのボーナスで、ドラマの感動が倍率ドン、さらに倍!!でした。

「コトー」には時任(三郎)兄さんも出てるしな、筧さんもいるしな、そらもう、見なウソやろ!ていうドラマですわ、おいらの中では。
いろいろいろいろ、思うことはたくさんあって、柴咲コウちゃんの切ないとことか、蒼井優ちゃんのまだまだ得体の知れないとことか、泉谷師匠(おい)のぶっ壊れたとことか(でもこないだの回の終わり間際の、自分の「その後」をコトーに頼むところなんか、参りましたよ。もちろんそれを受けるコトー先生の間も絶品でしたが。)朝加真由美おかあさんの真摯な姿勢とか。
原作はいまだ読んでなくて、多分、この先も読まないと思うんだけど、このドラマはロングレンジで何年か先の物語も見たいなあ、と、まだ今期のが終わってない(佳境にすら入っていない)のに思います。…毎回終わりのところ、エンディングのイントロが静かに静かにかぶさってくるの、たまりませんやねえ。

あとはね、「のだめカンタービレ」と「セーラー服と機関銃」。これはどちらも女の子が目的で見てます。片手間に、ですが。
「セーラー服~」の長澤まさみちゃんは、かわいすぎる!「涙そうそう」の予告だけで参ってしまいましたが、セーラー服が、まあ、似合う似合う。堤真一扮する若頭:佐久間といい感じの距離感。かつての薬師丸ひろ子と渡瀬恒彦(…だったよね?)よりもうちょっと澄んだ感じかな。
「のだめ~」ののだめ、上野樹里ちゃん、好き!NHKの朝ドラ?かなんかで出たんだっけな。おいらが彼女を見初めたのは「エンジン」。児童福祉施設の中で最年長の女子高校生で、キムタクに真っ向勝負(え)する気丈な子の役でした。その目が印象的で、この人、これからも見たいなあと思ってたら、スウィングガールズ(映画)でサックス吹いてましたよねー。あれもかっ飛んでたよなあ。ちょっとのだめっぽいかもなあ。

他には、「役者魂」(藤田まことが見たくて)や「家族」(渡哲也と竹野内豊が目的で)も見たかったんですが、諦めました。
ああ、あとは「慶次郎縁側日記」見てるよ。