超・ハーモニー/魚住直子/講談社文庫
キーワード/進学校、中1、プランター、キーボード、帰ってきたにいちゃん
前回読んだ「非・バランス」の次作がこれ。
タイトルも似てるけど、雰囲気も似てる。
相変わらず、甘い。甘くてぬるい。
なんで?いいのか?
と思ったら、オビに「講談社児童文学新人賞につづく第2弾」て…
なんだよ、児童文学かよ!
でも、児童文学だからぬるくていい
なんてことはない。
題材に「にいちゃん」(←このカギカッコの意味は読めば分かる)
を持ってきたあたり、しかも主人公ではないあたりが
逃げだ、と思えるんだよなあ。
どうせなら「にいちゃん」を真正面から書いてさ、
「にいちゃん」の視点から
同じことを訴えてみなさいよ、
とか思うのは、おいら、ヒネくれすぎ?
多分、もうこの人の本は、読まないと思う。
キーワード/進学校、中1、プランター、キーボード、帰ってきたにいちゃん
前回読んだ「非・バランス」の次作がこれ。
タイトルも似てるけど、雰囲気も似てる。
相変わらず、甘い。甘くてぬるい。
なんで?いいのか?
と思ったら、オビに「講談社児童文学新人賞につづく第2弾」て…
なんだよ、児童文学かよ!
でも、児童文学だからぬるくていい
なんてことはない。
題材に「にいちゃん」(←このカギカッコの意味は読めば分かる)
を持ってきたあたり、しかも主人公ではないあたりが
逃げだ、と思えるんだよなあ。
どうせなら「にいちゃん」を真正面から書いてさ、
「にいちゃん」の視点から
同じことを訴えてみなさいよ、
とか思うのは、おいら、ヒネくれすぎ?
多分、もうこの人の本は、読まないと思う。