陰陽師 鳳凰ノ巻/夢枕獏/文春文庫
キーワード/晴明、博雅、月、桜、道満、あの男、酒、歌
またしても陰陽師。多分明日も読む。
何度読んでも飽きない。面白い。
なんの意気込みもいらぬ、ただ読む。
この「ただ読む」本がなかなか少ない。
大抵は読むうちに特定のキャラクターに肩入れして、
のめり込んで、はまり込んでしまう。
だから読み終わるとどうっ、と疲れる。
まあそれも充実感の一つと思えば、何ほどの事もないが。
でも、読み手は人なんである、
そうそういつも疲れる読書なぞ、してはおれぬのである。
てなわけで、明日も通勤電車とバスの中で
晴明(野村萬斎)と博雅(伊藤英明)に会うのだ!
キーワード/晴明、博雅、月、桜、道満、あの男、酒、歌
またしても陰陽師。多分明日も読む。
何度読んでも飽きない。面白い。
なんの意気込みもいらぬ、ただ読む。
この「ただ読む」本がなかなか少ない。
大抵は読むうちに特定のキャラクターに肩入れして、
のめり込んで、はまり込んでしまう。
だから読み終わるとどうっ、と疲れる。
まあそれも充実感の一つと思えば、何ほどの事もないが。
でも、読み手は人なんである、
そうそういつも疲れる読書なぞ、してはおれぬのである。
てなわけで、明日も通勤電車とバスの中で
晴明(野村萬斎)と博雅(伊藤英明)に会うのだ!