オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

小林カツ代のもっともっと話したい料理のコツ

2006年10月17日 22時26分16秒 | ほぼ、文庫本
小林カツ代のもっともっと話したい料理のコツ/小林カツ代/講談社+α文庫
キーワード/家庭料理、ちょっとしたコツ、調理法、エッセンス、レシピ付き

主婦なら一度は聞いたことがあるだろう、小林カツ代の名前。
昨今は息子さん(ケンタロウ)もご活躍。
彼女のレシピ本ではなく、ノウハウ本とでも言うか、
タイトルどおり「料理のコツ」満載の本。
おいら食べることにはとんと執着心がなくて、
自分の食事なんてほんとになんでもどうでもいい、
いっそ食べなくて済むならどんなに楽か、て本気で考えるくらい。
だが、料理の本を読むのは好き。
写真集代わりにレシピ本見たりする。
料理をする人が書いた本も好きだし。
というわけで、この本も著者買い(て言うかな)。
しましたが、なんか、今一つ。読んでも残るものがなかった。
気分によるんだろうな。
書いてあることは、ほんと料理のコツ。
これを見て料理を作るのは難しい(それほど親切なレシピではない)けど、
「日々のご飯」を作る人にはお役立ち。


ファッションファッショ マインド編

2006年10月17日 21時53分42秒 | ほぼ、文庫本
ファッションファッショ マインド編/山田詠美×ピーコ/講談社文庫
キーワード/スタイル、連載、対談、今月のお土産、見る目、磨く、勘違い

先月出たやつの続刊。どんどんファッションから遠ざかる二人。
のようで、やはりファッションのエッセンスがてんこ盛り。
ってなんか胡散臭いな、そんなことないのに。
生き様っちゅうか、生き方かな、指南書?
いや指南してる気はないだろうな、お二人には。
でもな!要はちゃんと自分で生きなさい、てことだと思う。
自分の目で見て、
舌で味わって、
耳で聞いて、
手で触って、
頭で考えて、
心で感じなさい。

で、これを読んで「そう!そうやねん!」て
気合い入れてるおいらは放っておいて、
世の若者たちよ、これは読んどけ!
早ければ早いほどいいよ、できれば高校生くらいで。
これを読んで、そうか、今(若い、または幼い)のうちにやっとくことがあるんじゃん!
て思ってから行動できる(それが許される)年齢のうちにね。
…おいらはとっくに期限切れです。
自分はよくても世間が許しません、…あちゃー。

増える増える

2006年10月17日 21時21分00秒 | 新・携帯日記
昨日の獲物(いやそれはどうだか)。
そういえばさらりとお気に入りの、月刊メルマガに
「今月の増書」ていうコーナーが巻末にあるんだけど
上手いよ、座布団一枚!
て思ってたんですが、
その言葉にリアルな重量感を感じている、昨今。
増える時は増えるねえ…、いや違う、増やしてるんだ!
ん?これって体重にも当てはまること!?(ぎゃひー)