
銀山温泉の一角、日帰り温泉専用の湯


実はこちらの建物は
建築家・隈研吾氏の設計だそうです

銀山温泉共同浴場「しろがね湯」
谷底に14軒の温泉旅館が並ぶ銀山温泉の端所に位置する三角形の敷地に、市民と観光客が共に利用できる、小さな共同浴場をたてた。
外壁は無双格子と呼ばれる、日本の民家に伝わる伝統的なディテールを持つスクリーンで覆われている。無双格子はガラスがない時代に、通風、採光を可能とするディテールとして生み出されたが、このプロジェクトでは、木と乳白のアクリルを用いた無双格子を使うことで、従来の無双格子を超えた、繊細で微妙な光の効果を生み出すことができた。
♡隈研吾建築都市設計事務所より抜粋


確かに無駄にお洒落な感じが

軒先の高級旅館「藤屋」も隈研吾氏の設計だそうです

浴室は三角で間接照明がモダン



泉質
含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)
温度…かなり熱い


源泉が63度

注ぎ口付近は熱湯コマーシャル並なんだと思います


熱っっっ!!(゚∀゚)!!
下手すると火傷する熱さ

※シャワーのお湯もこの熱々温泉水が出てきました

熱い!上がる。熱い!上がる…を何度か繰り返し
ようやく湯船に浸かれるように



慣れると気持ち良い、湯上り爽やかな
気持ち良い温泉でした


こちらが藤屋



いつか泊まってみたいな…

銀山温泉共同浴場しろがね湯
山形県尾花沢市銀山新畑北415-1
0237-28-3933 (銀山観光案内所)