天心記念五浦美術館で7月19日~8月31日まで「ごんぎつねと黒井健の世界」が催されています
子供達が小さい時に読んであげた「ごんぎつね」「てぶくろをかいに」「かざじぞう」などの原画が展示されていて、懐かしい気持ちと共に優しい気持ちを思い出しました
展示は4章に分かれていて
第1章 愛とファンタジーの世界
第2章 語り継がれる物語~ごんぎつねと童話の世界~
第3章 私のイーハトヴ~宮沢賢治の詩の風景~
第4章 かけがえの無い風景~ふるさと、街並み、家族
どれも柔らかなタッチで描かれ、心が和む作品ばかりでした♪
「ごんぎつね」に出会う前の2年間、作者は自分の描いてきた絵本に失意し
進むべき希望を見失っていたと書いています
『ごんぎつね』を依頼されて、失意の中で試行錯誤を繰り返し作品が仕上がるまでに1年半もかかったとか
原作を何度も読み、物語の舞台となった土地や時代の取材をしたり
大変苦労なさったようです
そういった真摯な姿勢が読む人にも伝わり、いつまでも愛される絵本になっているのでしょうね♪
ショップにたくさん絵本が置いてあり
全部欲しい(笑)は無理なので「手ぶくろを買いに」にしました♪「ごんぎつね」は最後がかわいそうで
あとは「ころわん」の一筆箋、宮沢賢治原作「猫の事務所」
【平潟港】
美術館のカフェで一休みじゃ無くて(笑)
お天気が良ければ絶景なのですが。。。小雨が降っていました
子供達が小さい時に読んであげた「ごんぎつね」「てぶくろをかいに」「かざじぞう」などの原画が展示されていて、懐かしい気持ちと共に優しい気持ちを思い出しました
展示は4章に分かれていて
第1章 愛とファンタジーの世界
第2章 語り継がれる物語~ごんぎつねと童話の世界~
第3章 私のイーハトヴ~宮沢賢治の詩の風景~
第4章 かけがえの無い風景~ふるさと、街並み、家族
どれも柔らかなタッチで描かれ、心が和む作品ばかりでした♪
「ごんぎつね」に出会う前の2年間、作者は自分の描いてきた絵本に失意し
進むべき希望を見失っていたと書いています
『ごんぎつね』を依頼されて、失意の中で試行錯誤を繰り返し作品が仕上がるまでに1年半もかかったとか
原作を何度も読み、物語の舞台となった土地や時代の取材をしたり
大変苦労なさったようです
そういった真摯な姿勢が読む人にも伝わり、いつまでも愛される絵本になっているのでしょうね♪
ショップにたくさん絵本が置いてあり
全部欲しい(笑)は無理なので「手ぶくろを買いに」にしました♪「ごんぎつね」は最後がかわいそうで
あとは「ころわん」の一筆箋、宮沢賢治原作「猫の事務所」
【平潟港】
美術館のカフェで一休みじゃ無くて(笑)
お天気が良ければ絶景なのですが。。。小雨が降っていました