昨日の続きです。。。
観音院から札所三十三番 菊水寺へ
参道両脇には桜の木が多く、春は桜のトンネルの中を通りお参りできるのでしょうね
まだ結願していないのに、今度は春の桜の頃に来ようねな~んて話も出たりして(笑)
本堂は広い土間になっていて中に入れます
端正なお顔立ちの聖観音菩薩を間近で拝見できます
本堂脇にいた素朴なお顔のお地蔵様
いよいよ最後の札所三十四番 水潜寺
参道に入ると三十三観音石像が両側に並んで巡礼者を優しく迎えてくれます↑
本堂は風格があり欄間の飛翔天や天井の花鳥の絵も美しい
御朱印の印が他寺より1つ多いよ
内陣は撮影禁止なので、外陣の迫力ある彫刻を
おっと!!写真の前にお参りですね(笑)
本殿前には大きな足型があり、観音菩薩の足跡かと思ったら
西国、坂東、秩父百霊場の砂を1ヶ所に集めてあり、改めて百霊場の功徳が得られるありがたい(笑)足型という事でした
もちろん!私達も足を載せて拝んできました
水潜寺は札所が出来た当時は『水潜り観音』と呼ばれていて
境内奥の清水の湧く洞穴(水潜りの岩屋)に入り通り抜ける事で浄化され、再生して俗界に還ると考えられていたようです。。。が
ここにも(観音堂と同じように)『落石がありキケン』立ち入り禁止の立て看板
岩屋がポッカリと口を開けているのが見えるのに潜れないなんて
でも、大丈夫(笑)
そのかわりに、岩屋に湧く水を引き”水くぐり”をせずに同じ効果が得られるよう水場が作ってありました♪
本尊の千手観音は1本造りで室町時代の作
帰りは友人と美味しいものを食べて帰ろうと
秩父満願の湯に併設されている食事処で
ご開帳期間限定の満願御膳 1500円を食べてきました
ご開帳の話を聞いた時は年齢的にも最後のチャンスと即行動しましたが
私よりずっとずっと年配の方々が全行程徒歩で巡っていらして驚きました
その方達に励まされたり、元気を頂いたりしながら結願することができました
そして、まだ大丈夫という自信もついて(笑)
何年後になるか解りませんが、全行程徒歩で巡礼に再チャレンジしてみたいと思っています
御朱印集めという不謹慎な動機で始めた札所巡りでしたが
結願すると大切な何か(?)を授かったような清々しい気持ちでいっぱいです
そして、無事に結願出来た事に感謝しています
観音院から札所三十三番 菊水寺へ
参道両脇には桜の木が多く、春は桜のトンネルの中を通りお参りできるのでしょうね
まだ結願していないのに、今度は春の桜の頃に来ようねな~んて話も出たりして(笑)
本堂は広い土間になっていて中に入れます
端正なお顔立ちの聖観音菩薩を間近で拝見できます
本堂脇にいた素朴なお顔のお地蔵様
いよいよ最後の札所三十四番 水潜寺
参道に入ると三十三観音石像が両側に並んで巡礼者を優しく迎えてくれます↑
本堂は風格があり欄間の飛翔天や天井の花鳥の絵も美しい
御朱印の印が他寺より1つ多いよ
内陣は撮影禁止なので、外陣の迫力ある彫刻を
おっと!!写真の前にお参りですね(笑)
本殿前には大きな足型があり、観音菩薩の足跡かと思ったら
西国、坂東、秩父百霊場の砂を1ヶ所に集めてあり、改めて百霊場の功徳が得られるありがたい(笑)足型という事でした
もちろん!私達も足を載せて拝んできました
水潜寺は札所が出来た当時は『水潜り観音』と呼ばれていて
境内奥の清水の湧く洞穴(水潜りの岩屋)に入り通り抜ける事で浄化され、再生して俗界に還ると考えられていたようです。。。が
ここにも(観音堂と同じように)『落石がありキケン』立ち入り禁止の立て看板
岩屋がポッカリと口を開けているのが見えるのに潜れないなんて
でも、大丈夫(笑)
そのかわりに、岩屋に湧く水を引き”水くぐり”をせずに同じ効果が得られるよう水場が作ってありました♪
本尊の千手観音は1本造りで室町時代の作
帰りは友人と美味しいものを食べて帰ろうと
秩父満願の湯に併設されている食事処で
ご開帳期間限定の満願御膳 1500円を食べてきました
ご開帳の話を聞いた時は年齢的にも最後のチャンスと即行動しましたが
私よりずっとずっと年配の方々が全行程徒歩で巡っていらして驚きました
その方達に励まされたり、元気を頂いたりしながら結願することができました
そして、まだ大丈夫という自信もついて(笑)
何年後になるか解りませんが、全行程徒歩で巡礼に再チャレンジしてみたいと思っています
御朱印集めという不謹慎な動機で始めた札所巡りでしたが
結願すると大切な何か(?)を授かったような清々しい気持ちでいっぱいです
そして、無事に結願出来た事に感謝しています