この写真は外から滄浪亭を写したものです。これだけだと、庭園の中と思うほどです。高い壁で外と隔絶されている庭園と比べ、こういうところもおおらかで、のどかな感じを与えてくれます。
今日は滄浪亭(1)から(3)を出稿しました。
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この写真は外から滄浪亭を写したものです。これだけだと、庭園の中と思うほどです。高い壁で外と隔絶されている庭園と比べ、こういうところもおおらかで、のどかな感じを与えてくれます。
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今日と明日は滄浪亭を紹介します。やはり世界遺産であり、このシリーズでこれまでに紹介した3つの庭園とともに蘇州四大庭園のひとつに数えられますが、日本からのツアーで訪問することはまず無いでしょう。五大十国時代に創建され、北宋時代に再建されたという、蘇州に現存する庭園の中では一番古いほうに属します。
全体におおらかな感じがします。この写真のように、複雑な形をした太湖石と、黄石と呼ぶのだと思いますが、自然の山肌を思わせる石を組み合わせて築山しています。太湖石だけをふんだんに使ったほかの庭園より、素朴な味わいがあります。樹木も大振りなものが多く、男性的な雰囲気と言ってもいいでしょう。
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