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人からどう見られるか?という〈怖れ〉から〈戦略〉へ

2018-06-10 | お金と豊かさ
これ、どのカテゴリーにするか迷ったんですが……やっぱコレでしょ!というわけで。

「自分の作品を売って収入を得たい」
「もっとお客さんに来てもらいたい」
「もっと価格設定を高くしたい」
「〇〇のプロとして仕事をしていきたい」etc.

こうした声を、コンサルやセミナーで何度も聞いてきました。と同時に、

「でも名前や顔は出したくない」
「何か言われたらイヤだからSNSはやらない」
「値上げしたら売れなくなりそうで……」
「まだプロとしてやっていける自信がない」etc.

という声も、同じくらい聞いてきました。もーね、超ーーー気持ち分かる!!!

だってわたしも開業当時、公民館に電話して部屋を予約することすら「怖くて出来なかった」小心者だったもん。せっかく地元のミニコミ誌が「取材しますよ」って言ってくださったのに、必死で断り続けたっていうね。ああ、もったいないことしたなあ。。

まあ無理して顔出ししてアピールしてもね、当時はそのストレスに押しつぶされてたかもしれません。ただ、もし「あの頃の自分」に声を掛けるとしたら……


「モノは考えようだよ


と、背中をポン♪と押すかなあ。そうなんです、無理して頑張るんじゃなくて〈戦略〉を立てましょう!

ポイントは【お客さんにとってメリットがある】ことで【自分が楽しんで続けられる】かどうか、の2つ。上の例で言うなら「名前や顔を出さない」ことが、あなたにとってではなく「お客さんにとって」何らかの価値を生めばいいわけです。で、その〈戦略〉を、あなた自身が面白がれるかどうか。そこに焦点を絞ってみてください。

例えば「アクセサリー作家」としてネット販売する、というケース。

ごく普通に考えて、知名度のない素人さんが顔出ししても「……誰?」ってなりますよね(失礼)。だけどロゴとブランド名だけだと「作り手の存在」がお客さんに伝わりにくい。作品そのものにものすごく個性があって、見ただけで「あ、あそこの!」と分かるくらいインパクトがあるなら文句ナシでしょうが、そこまで突き抜けた作風でもない……という時。わたしなら、


〈ネコに作らせる〉


クマでもカエルでもいいんですけどね。笑

あるいは〈お嬢さまのために、ロマンスグレーの執事が夜なべしてる〉とかでも、作風によっては面白いかもしれない。プロフィールはそれっぽいシルエットのイラストか写真にして、名前はセバスチャン(ありがち)。普通に「清水」とか、案外本名でも面白いかも。

で、作品の説明も〈執事の清水〉がしゃべってる体にする。競合が多そうな「ラブリー系アクセサリー」だったとしても、キャプションで個性が出せます。しかもお客さんも読んでて面白い。面白いから、ちゃんと読んでくれる。トラブル回避にもつながります。

もし〈ネコ〉が作ってるんなら、ベタだけど語尾は当然「〜〜にゃ」で終わる。さらに飼い猫がいるならモデルにして、写真付きでその子にブログを書かせる(ということにして、もちろんあなたが書くんだけども 笑)

ネコだから、気まぐれにしか更新しない。アクセサリーと全然関係ないことも書く。長い文章書くの苦手だったら、インスタでもいいよね。ネコだから、写真がブレることもある。……万能だな、ネコ。笑

こんな風に、あなたの「やりたくないこと」を逆手にとって〈戦略〉に変えちゃうんです。「プライバシーを守りたい」系のお悩みなら、ぜひこの〈アバター作戦〉お試しください。元・企画職だったので、大真面目に書いてます。ネコや執事以外にも、いろんな方向性で設定可能ですよ。

そしてもう一方の「自信がない」系のお悩みの場合。

これこそ昨日も書いたOSとしての自己イメージ】をアップデートすることが先決です。まず土台をリフレッシュして、お楽しみはそれからです

思いっきり宣伝しますけど、ご自分のOSを俯瞰するのに〈8の豊かさのワーク〉めっちゃお役に立ちます。zoomやFaceTime,Messengerなどを使ってオンラインでもご利用いただけますので、ぜひぜひ。

そしてなぜ「OSアップデートが先なのか」については、明日書きたいと思いまーす。

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