「人は見かけによらない」とか「ボロは着てても心は錦」とか(古っ)
その真意はさておき、その人の「外見」が他者になんらかの影響を与えるということは、確かなのではないでしょうか。
昨日は先月から月1回開講している「カラーアナリスト・ブラッシュアップ講座」の第2回でした。このブログをご覧になって、急きょ参加したいとわざわざ広島からおいでくださったかたもいらしたんですよ! 他にも遠方から来てくださるかた . . . 本文を読む
「オリーブ」の実を、そのまま生でかじっても苦くて食べられません。絞ってオイルにするか、じっくり漬け込んでピクルスにするか。いずれにせよ何らかの「プロセス」を経ないと、わたしたちは取り込むことが出来ません。
フレッシュな「新芽」は、もちろん食用のものに限りますが、ちぎってそのままサラダにすることも出来ます。瑞々しい摘みたての若菜は、春の生命力をそのままいただいているかのようです。味に「深み」はない . . . 本文を読む
どちらも「黄緑」ではありますが、明るくフレッシュな新緑を思わせるイエローグリーンと、少量の黒が加わり、深みを感じさせるオリーブグリーンとでは見る人に与える印象がずいぶん異なります。
一般的に色彩を使った心理テストでは、色数が少ない場合「黄緑」自体が選択肢にないことも珍しくありません。「黄」と「緑」は必ずと言っていいほど出番があるのに比べると、少々控えめに扱われていると言えなくもないかも・・
もっ . . . 本文を読む
オーラソーマのボトルはイタズラ好きの天使のよう。しょっちゅう「小さなミラクル」を起こして、わたしたちを驚かせたり楽しませてくれます
写真はB035:カインドネス/親切という名の、ピンク/バイオレットのボトル。よーく見ていただくと小さな「羽根」のようなものが浮かんでいるのにお気づきでしょうか・・?
この羽根に気づいたのは、先週お客様のお宅へ出張コンサルテーションに伺った時のこと。下層のバイオレッ . . . 本文を読む
京都市内のお客様のご自宅まで、オーラソーマの出張コンサルテーションに行ってまいりました。ご依頼くださったのは画家でアートセラピストでもある素敵な女性と、そのお嬢さん。お嬢さんは30分のショートコンサルテーション、お母さまは通常のレギュラーコンサルテーションに加え、特別にオーラソーマタロットと生命の樹を使ったスペシャルセッションをセッティングさせていただきました。
タロット・・というと「あれ?占い . . . 本文を読む
今朝のTV[スッキリ!!]で「今年の秋のアイメイクはグリーン系がオススメ」とアピールしてましたが・・はてさて。
実際のところ、流行るかどうかはそのシーズンになってみないと分かりませんが、アイメイクのトレンドではっきりと「○○色」と色みを打ち出して来たのは、最近では珍しいかも?
ここ数年はずっと「色み」より「質感=光の表現」が重視されてきたし、アイメイクで最も重要なアイテムと言えば、何はさておき . . . 本文を読む
「混色美」というコトバがあるかどうかはさておき
色と色を混ぜ合わせる、ということを考える時、多くの人は「絵の具的な発想」つまり混ぜれば混ぜるほど黒に近づく「減法混色」をイメージするのではないだろうか。子供の時の写生大会かなんかで、あの筆洗の水がみるみる暗く濁っていく記憶はなかなか強烈らしく、講習や授業でこの例えを出すと、皆さんすぐに納得してくださる。
ところが現実には「混ぜても濁らない」混色 . . . 本文を読む
南雲治嘉[なぐもはるよし]:著
光文社新書355/税込861円
最初にお断りしておきますが、この本に関しては諸手を上げて「オススメ」というわけではありません。むしろ「要注意!」というニュアンスの方が強いのですが・・多少、いやかなり色んな意味で「難アリ」なのですが、著者の色彩に対する熱意と、これまでにない斬新な切り口に敬意を表してご紹介したいと思います。
著者の南雲氏の持論を端的にまとめると「 . . . 本文を読む
いえ、間違いなく「日本人(関西人)」なんですけど。
どういうわけか、ある種の人々からは必ず“cosmic”だねと言われます
七夕の日に浜松の友人のところへプライベートで出向いたのですが、スピリチュアルな仕事を生業としている彼女も、そのお仲間の皆さんも、とってもユニーク
わたしのことを「あ、この子滋賀から来たうちゅうじん。」とヘーキで紹介する友人も友人だが、ふつーに「こんにちわ~よろしくお願いしま . . . 本文を読む
この場合の「モテ」は恋愛はもちろん、人間関係全般において「相手を惹き付ける」という意味なんですけど
最近は竹内一郎氏の著書の影響か「見た目が9割」なんてフレーズもちらほら見かけますが、この「見た目」において、かなりの割合を占めているのが実は
所作
なんではないかとニラんでいるのです。
「立ち居振る舞い」と言ってもいいのですが、この「所作」はもともと仏教用語で「身・口・意の三つの働きのあら . . . 本文を読む