先日【自己イメージ=あなたの人生のOS】である、という記事を書きました。
あなたが日々何をどう判断し、選び、行動する(あるいはしない)のか。それらのベースとなっているのが、あなた自身の【自己イメージ】つまり【自分で自分のことをどう思っているか】なんですね。
例えばあなたが自分のことを「何をやっても長続きしない」と【設定】していたら、そして「=ダメなヤツ」と【無意識のコネクション】を形成していた . . . 本文を読む
例えばあなたが自分のことを「パソコン用語がニガテな人」だと思っているなら、今日のタイトルを見ただけて「あ、ムリ。」って思うかもしれませんが(笑)このブログを〈読むことが出来ている〉時点で、ナチュラルにOS使ってますからご安心ください。それくらい
実は生まれた時から当たり前に使ってるんだけど、自覚してないもの
のハナシです。で、そのままだと超絶にモッタイナイので、ブログ書いてみました。
【 . . . 本文を読む
あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?「人間の意識は海に浮かぶ氷山のようなもので、うち90%が水面下にあって気づかない【潜在意識】である」的な例え話。
で、残りのたった10%の【顕在意識】だけで何とかしようとするから限界があるんだ、もっと潜在意識を使おう!……みたいな。
一見とても魅力的なアプローチだし、実際そのような「自己啓発本」や「スピリチュアル本」もたっっくさんありますよね . . . 本文を読む
わたしたちは皆、息をするように〈アレ〉と〈ソレ〉とを無意識にくっつけて「それが当たり前」だと思い込んでいる説。
例えば〈お金〉+〈仕事〉。〈才能〉+〈特別〉。〈モテ〉+〈美人〉とか、〈ダイエット〉+〈苦労〉とか、多分もう数え切れないくらい、いくらでもズラズラと出てきそうです
ところがですねえ、世の中には「不労所得」なんていう言葉もあるように、必ずしも「お金=仕事しないと入ってこないもの」ではな . . . 本文を読む
例えば、一流のスポーツ選手がよくやる「イメージトレーニング」ってあるでしょう?
ナゼ彼らは現実でも〈イメージ通り〉に出来て、われわれには出来ないのか。やっぱ凡人ではムリなのか?……というわけではなくて、彼らのイメージが超ピンポイントかつリアリティがあるからです。つまり彼らにとってそのイメージが、ハミガキぐらいの〈何度でも当たり前に出来ること〉として【設定完了】されているので、再現性が高くなる。
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先週末は豪雪の中、大阪市内まで理学博士・川田 薫先生の講演を聴きに行ってきました。「世界で唯一!魂の重さの計測に成功した」というキャッチフレーズと、かつて同じ専門学校で非常勤講師仲間だった「へそ道」の入江富美子さんのオフィスが主催&お二人の対談もあるという触れ込みに惹かれて即!申し込みました。
川田先生は、三陸海岸のとある岩場に根付く大木にインスパイアされて、岩石に含まれる「ミネラル」の研究をス . . . 本文を読む
「生命の樹」と「22」というキーワードに惹かれ、ネットで予約して手に入れました。約570ページ!もある分厚い本で、ようやく350ページほど読み進めたところ。一昔前に流行った「引き寄せの法則」がうまく行かなかったことが探求のきっかけ、というのも面白い。
マニアックなオカルト本とかではなく、むしろ超・実用的で現実的。「今、実際に人生を楽しむための秘策」とでも言うべきワークを、丁寧に惜しみなくシェアさ . . . 本文を読む
友人に「氣学の先生」がおりまして、昨年末に彼女・稻生恭子さんの「開運セッション」を受けてみたらとっても面白くって、それで年明けからSkypeで氣学の基礎を教えてもらっています。
と言っても、今のところ氣学を極めようとか、いずれは自分も誰かに教えられるようになろうとか、そういうつもりはないのです。これもウエイト&サイズコントロールと同じく、おのれの好奇心から始まった人体実験のひとつなのですな(笑) . . . 本文を読む
半月ほど前に「2ヵ月で一回り以上サイズダウンしたら、体型以上にいろんなことが変化したハナシ」という記事を書きましたが、その後もさらに「変化」は続いています。体型そのものはさほど変わってないのですけど、リバウンドもしてません。あれから髪を切り(プロフィール写真も変えました)、今までスルーしていたようなデザイン&サイズの服を試着しまくり(まだ買うには至ってない 笑)、スキンケアとベースメイクのブランド . . . 本文を読む
昔から何となーーくどこかで「わかってた」ことなんだけど、わたしたちって、まさに「自分が思う通りの人生」を生きているよね?
「思い通り」じゃなくて「思う通り」ね。
あなたが人生を、世界を「こう見てますよー」というフィルター越しに「解釈」してる、という意味で。
この《フィルター》ってヤツは誰しも持っていて、それゆえに「起きていること」自体は同じでも、それがどのようにその人の目に映るのかは本人の《フ . . . 本文を読む