今回は数秘的なアプローチで。こうした「仕組み」を紐解くのにすっごく便利なんですよね、数秘。
８は豊かさとパワーの象徴で「欲しいものを手に入れる」プロセスそのものを表す数字。そのカタチにも沢山のヒミツが隠されているのですが、８に至る道のりとしての「数式」からも洞察を得ることが出来ます。
例えば「自分自身」を象徴する１だけを用いて８に到達しようとすると、
１＋１＋１＋１＋１＋１＋１＋１＝８
となります。
何というかこう……しんどい感じ、しません？
ところがこれを「わたし＋あなた」つまり１＋１＝２の「協調性」を用いると、
２＋２＋２＋２＝８
一気に半分に短縮されました！わーい
２が「４回」重なると８になるわけですが、数秘で４は「現実化」という意味があります。コツコツコツコツ「継続する」のも４の質。先日〈好きなことで稼げる〉ようになる、シンプルな仕組み。という記事を書きましたが、これもまさしく４的なアプローチです。それじゃあ
４＋４＝８
なら、さらに「早い」じゃん！……とはならないのが数秘の面白いところで、４＝安定＝動かない質を持っているので、サクサク話が転がっていくわけではないんですねー。４を象徴するカタチは「正方形」ですし、円のようには回らないのです。
……というリクツは分かるけど、出来ればもっとラクに楽しく豊かになりたいですよねー。ええ、わたしはなりたいです
というわけで
２×２×２＝８
「わたし＋あなた」の２の３乗──これがラクに楽しく豊かになるヒケツです。２＝１＋１ですから、どちらか一方だけが頑張っても釣り合いが取れません。相手を思うように動かそうとしたり、反対に全部相手任せの丸投げもＮＧです。
２は「対等でヘルシーな繋がり」であり、そのために「お互いを認め合う」オープンさが必要です。そして２の手前には、いつも「１＝自分自身」がいます。
あなた自身が何を本当に求めているのか、どこへ向かって行きたいのか。それをハッキリと認識し、意思表示することなしに、８の豊かさは広がりようがありませんよー
「豊かになりたい」意志を持った１＝あなたと、そんなあなたに共鳴する「もう一人」と出会う、これが最初の２。
そのやりとりに共鳴してくれる「新たな二人」と繋がる、これがその次の２。
あなたを含む最初の二人×二人＝４：チームあるいはシステムを形成します。そこからまた「新たな繋がり」を作っていく、これが３番目の２です。
なぜ世の中にこれだけ沢山の「会社」や「協会」があるかと言えば、一人より二人、三人四人と「集まることで出来ること」が沢山あるからですよね。もちろん「集まることで難しくなること」も出てくるのですが、だからこそ
４＋４より２×２×２
を、わたしはオススメしたいです。
どんなに大きな組織や優れたシステムも、動かしていくのはあくまでも「人＋人の繋がり＝２」。そしてその「繋がり」はまず「１＝自分自身との対話」から始まる、そこも大事。
そしてそれらを「３＝楽しむ」こと！
「楽しむ」には、これも３の本質である「創造性」が必要です。楽しめない→コレジャナイ→や〜めた
では、自ら３×０＝０にしてるようなもの。やりたくもないことをわざわざ楽しもうとしなくてもいいけれど（でも案外、それで疲れてる時もあったりして……）あなたが「これ！」と思ったことを豊かに発展させたいなら、
２×２×２＝８
を思い出してみて。そしてもし、これまでのあなたが「１＋１＋１＋１……」や「４＋４」で頑張って来たという感覚があるなら、そのことは決してムダにはなりません。８に至る道には変わりなく、後はそこに「２と３の視点」を加えればいいだけなんですから。
ちなみに他にも「３＋５」とか「２＋６」あるいは「１＋７」でも８になります。これもまた８に至る別バージョンというかオプションで、その人の資質によってフィットしたりしなかったり……（くわしくは個人セッションや講座でお話します）ただ「ラクに楽しく」を目指すなら、２の３乗。というか、これが８＝豊かさを発展させる基本の仕組みじゃないかなあ。
最近「チーム」でお仕事する機会が多くなって来たんですが、やっぱり２×２＝４から〈先〉の繋がりが見えてくると、一気に物事が発展していくんですよね。フリーランスで活動していると「４まで」は何とか行けるんだけど、そこで止まってしまってしんどい……と言う人、多いんじゃないでしょうか。既に組織化されている企業や団体も、ただそれを維持する（４＋４）というスタイルだと、やっぱりしんどい。
そこを軽やかに乗り越えていくために、今後「×２＝繋がりビジネス」がどんどん成長していく気がします。まあ昔から「異業種交流会」とかあるんですけどね、もっと現代風の新しい仕組みが出てくるんじゃないかな。オンラインサロンなんかも、まさにソレですよね。うちのオンラインサロンは激ゆるなんで、ビジネスモデルって感じではないけど楽しいから続けていきまーす（レポがありませんが、毎月１回のペースで継続活動中です）
＜Designed by Freepik
８は豊かさとパワーの象徴で「欲しいものを手に入れる」プロセスそのものを表す数字。そのカタチにも沢山のヒミツが隠されているのですが、８に至る道のりとしての「数式」からも洞察を得ることが出来ます。
例えば「自分自身」を象徴する１だけを用いて８に到達しようとすると、
１＋１＋１＋１＋１＋１＋１＋１＝８
となります。
何というかこう……しんどい感じ、しません？
ところがこれを「わたし＋あなた」つまり１＋１＝２の「協調性」を用いると、
２＋２＋２＋２＝８
一気に半分に短縮されました！わーい
２が「４回」重なると８になるわけですが、数秘で４は「現実化」という意味があります。コツコツコツコツ「継続する」のも４の質。先日〈好きなことで稼げる〉ようになる、シンプルな仕組み。という記事を書きましたが、これもまさしく４的なアプローチです。それじゃあ
４＋４＝８
なら、さらに「早い」じゃん！……とはならないのが数秘の面白いところで、４＝安定＝動かない質を持っているので、サクサク話が転がっていくわけではないんですねー。４を象徴するカタチは「正方形」ですし、円のようには回らないのです。
……というリクツは分かるけど、出来ればもっとラクに楽しく豊かになりたいですよねー。ええ、わたしはなりたいです
というわけで２×２×２＝８
「わたし＋あなた」の２の３乗──これがラクに楽しく豊かになるヒケツです。２＝１＋１ですから、どちらか一方だけが頑張っても釣り合いが取れません。相手を思うように動かそうとしたり、反対に全部相手任せの丸投げもＮＧです。
２は「対等でヘルシーな繋がり」であり、そのために「お互いを認め合う」オープンさが必要です。そして２の手前には、いつも「１＝自分自身」がいます。
あなた自身が何を本当に求めているのか、どこへ向かって行きたいのか。それをハッキリと認識し、意思表示することなしに、８の豊かさは広がりようがありませんよー
「豊かになりたい」意志を持った１＝あなたと、そんなあなたに共鳴する「もう一人」と出会う、これが最初の２。
そのやりとりに共鳴してくれる「新たな二人」と繋がる、これがその次の２。
あなたを含む最初の二人×二人＝４：チームあるいはシステムを形成します。そこからまた「新たな繋がり」を作っていく、これが３番目の２です。
なぜ世の中にこれだけ沢山の「会社」や「協会」があるかと言えば、一人より二人、三人四人と「集まることで出来ること」が沢山あるからですよね。もちろん「集まることで難しくなること」も出てくるのですが、だからこそ
４＋４より２×２×２
を、わたしはオススメしたいです。
どんなに大きな組織や優れたシステムも、動かしていくのはあくまでも「人＋人の繋がり＝２」。そしてその「繋がり」はまず「１＝自分自身との対話」から始まる、そこも大事。
そしてそれらを「３＝楽しむ」こと！
「楽しむ」には、これも３の本質である「創造性」が必要です。楽しめない→コレジャナイ→や〜めた
では、自ら３×０＝０にしてるようなもの。やりたくもないことをわざわざ楽しもうとしなくてもいいけれど（でも案外、それで疲れてる時もあったりして……）あなたが「これ！」と思ったことを豊かに発展させたいなら、２×２×２＝８
を思い出してみて。そしてもし、これまでのあなたが「１＋１＋１＋１……」や「４＋４」で頑張って来たという感覚があるなら、そのことは決してムダにはなりません。８に至る道には変わりなく、後はそこに「２と３の視点」を加えればいいだけなんですから。
ちなみに他にも「３＋５」とか「２＋６」あるいは「１＋７」でも８になります。これもまた８に至る別バージョンというかオプションで、その人の資質によってフィットしたりしなかったり……（くわしくは個人セッションや講座でお話します）ただ「ラクに楽しく」を目指すなら、２の３乗。というか、これが８＝豊かさを発展させる基本の仕組みじゃないかなあ。
最近「チーム」でお仕事する機会が多くなって来たんですが、やっぱり２×２＝４から〈先〉の繋がりが見えてくると、一気に物事が発展していくんですよね。フリーランスで活動していると「４まで」は何とか行けるんだけど、そこで止まってしまってしんどい……と言う人、多いんじゃないでしょうか。既に組織化されている企業や団体も、ただそれを維持する（４＋４）というスタイルだと、やっぱりしんどい。
そこを軽やかに乗り越えていくために、今後「×２＝繋がりビジネス」がどんどん成長していく気がします。まあ昔から「異業種交流会」とかあるんですけどね、もっと現代風の新しい仕組みが出てくるんじゃないかな。オンラインサロンなんかも、まさにソレですよね。うちのオンラインサロンは激ゆるなんで、ビジネスモデルって感じではないけど楽しいから続けていきまーす
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