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先日、わたしもメンバーであるNPO法人フラワーピープルのSKypeミーティングがあったのだけど、ナゼか突然《エニアグラム》ネタで本題以上に盛り上がる(笑)ということがありました。
言い出しっぺはNPOの副理事で、わたしの数秘の師匠でもあるDASO。彼女はかねてよりエニアグラムに興味を持ち、現代数秘との関連を数年来独自に探究していて、最近になって「自分が《タイプ3》だと理解した
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これはなかなか興味深い事実だと思うんですね。エニアグラムには9つの性格タイプが設定されていますが、これがただの「性格分類」だと思ったら大間違い。むしろ「分類」することは本来の意図とはかけ離れているとも言えます。DASOのブログに一連のエピソードが書かれているので「エニアグラムとは何ぞや?」というかたは是非ご一読を♪
ちなみに写真の二冊は、エニアグラム入門書としてオススメの本です。右の黄色い表紙のほうが比較的とっつきやすく、左の白い表紙のほうは初心者向けながら、かなり丁寧に解説されているので「より深く知りたい!」人は手元にあるといいかも。
で、エニアグラムに限らず数秘でもオーラソーマでも、あるいはパーソナルカラー(特に内面の気質を表す《インナーシーズン》)でもいいんだけど「自分について知ること」に興味を持つ人はとっても多いですね。むしろ(ポーズではなく本心から)「自分について知りたくない」人を探すほうが難しいんではないかしらん。人間の根源的な欲求のひとつなのかもしれません。
ところがこうした「自分について知る」ためのメソッドというのは巷にあふれているにも関わらず、相変わらず「自分について知りたい」人は存在しつづける……パーソナルカラーだと「これまでに何人ものコンサルタントにみてもらった」って言う人も珍しくないです。ナゼそんな風にジプシーするのか、と言えば要するに「腑に落ちなかった」ってことですよね。
エニアグラムが「性格分類ではない」のも、まさにそこ。本やウェブサイトを見れば手軽に「タイプ分けテスト」にトライ出来ますが、それは単なるきっかけのようなもので、そこから「本当に自分はそのタイプなのか?」という《内なる探究》が始まるのですね。わたし自身はまだ「道半ば」といったところなのですが、DASO曰く「いったんそうだと認めると、ものすごく楽になる
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そんなこんなで、今NPOの仲間内にちょっとした「エニアグラム・プチブーム」が発生中(笑)わたしもしばらくぶりに本を引っ張り出して読み直しています。またこれとは別に、少し前にたまたま本屋で見かけて衝動買いした《アドラー心理学》の入門書も少しずつ読み進めているところ。日本ではフロイトやユングに比べると今ひとつ知名度が低そうですが、欧米では「アルフレッド・アドラー」と言えば先の二人とともに「心理学界の巨匠」として名が挙がる人物なのだとか。まだざっくりとした読めていませんが、彼の世界観にはかなり魅力を感じています。
よくよく考えてみれば、わたしが今皆さんに提供していることや、興味を持っていることって……やっぱり「自分を知るって楽しいよね♪」なことばかりのような気がします(笑)2月に開催する《わたし》と出会う*数秘カフェin北小松も、タイトルからしてまんまだし
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多分これ、一生続く「究極の遊び」な気がするわあ。そして「知る」ことは「愛」でもあると思うのです。*love yourself*ですよ、皆さま
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