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昨秋、数秘マステリー（ティーチャー養成）コースを修了しました。PNAJ［ピュタゴラス数秘アカデミージャパン］公認講師のひとりとして、本年より活動を開始します
数秘に興味を持つかたは、ここ数年でぐんと増えて来た印象があります。はづき虹映（こうえい）さんを筆頭に《誰にでも楽しく、分かりやすい数秘》といった切り口でまとめられた書籍やサイトが数多く登場し、その手軽さと、あえて言うなら「的中率の高さ」で人気が出たのだろうと思います。
それゆえ巷では、どうしても「占い」や「性格分析」のように受け止められがちで──実際そのように使うことも出来るし、それはそれで別にアリなのですが──なんというか、数秘リーディングそのもの＝求めていた答え、という使い方は非常に「もったいない」とわたしは思っているのですね
Twitterやfacebookなどを通して交流のある後藤貴司さんは、長年に渡りかなりマニアックに数秘を探究され、ご自身の著書（共著）もお持ちのかたですが、いつも口ぐせのように《数にこじつける》と呟いておられます（笑）もちろん数秘的に「根拠のあるこじつけ」なのですが、要するに数字そのものが「絶対的真実」なのではなく、数の象意を通して《本人が何をそこに見出すか》というプロセスこそ、数秘リーディングの本質なのだとおっしゃりたいのでしょう。
自分の生年月日や、出生届の名前の綴り（画数ではありません）から算出される数字を通して《わたしという存在》を眺めるのは、純粋に楽しい
ものです。（ちなみに生年月日だけを扱う数秘リーダーも多く存在します。どちらが正しいというよりも考え方の相違ですが、個人的に「名前」のエネルギーは「誕生日」と同様に《わたしという存在》にとって無視できないものと捉えています）だから最初の入口は「占い」でも「性格分析」でも別にいいと思います。実際、わたしもそういう好奇心から手を伸ばしましたから（笑）
けれど数秘ティーチャーとしてのhirokamoは、皆さんを「その先」の世界へと誘いたいのです。
シンプルに言えば、それは「あなた自身の人生を生きる」手助けをしたい、ということになるでしょう。
「本当のあなたと出会う」きっかけを提供したい、そんな風にも言えるでしょう。
これは数秘だけでなく、オーラソーマやパーソナルカラー＆スタイル診断でも同じことです。結局のところ、わたしにとっては「頼もしいツールがひとつ増えた」というハナシです
まずは「楽しい数秘の入口
」から体験してみませんか？２月９日(土)＆10日(日) 14時～15時半
「《わたし》と出会う＊数秘カフェin北小松」
を開催します。両日とも内容は同じです。
詳細は追ってブログにてご案内しますので、スケジュールを空けておいてくださいね♪
