気楽に「わたし」を眺めてみようよ♪

なんか最近、どんどんお気楽に生きている気がします。いいのかしら（笑）

もちろん「イラッ」とか「トホホ・・」ってなる時はあるんですけど、あんま長続きしないかも、、そこにとどまっていても、あんましイイ気分じゃないですし　さらりと「距離を置く」って感じです。対象からちょっと離れて自分を眺めてみると、いろいろと「しょーもない」ところが見えてくるもんで（笑）それ以上、そこにエネルギーを注ぐ気になれない

これ「相手」を眺めるんじゃなくて、というところがミソですね
離れたところから相手を見るっていうのは、、特にこっちの気分がよろしくない時には、たいがいロクなことにならない「批判のための分析」になっちゃいますね、上から目線の（爆）あぶない、あぶない

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「怒り」という反応は、だいたいその後ろに「別の感情」が隠れてる気がします。「かなしい」とか「くやしい」とか「はずかしい」とか。
そしてその感情を引き寄せている「大もとのマイルール」があるんですよね。「マイ」ルールって書きましたけど、実際は「周りの誰か」から擦り込まれたパターンだったりするみたい♪　それに気づいて「・・あれ、なんでそう思ってるんだろ？」と改めて意識してみると、案外「そうしなきゃいけない理由」ってなかったりして（笑）

中にはそうやっても「ん～～～でもやっぱり納得が行かない！！！」というような、強い感情が湧き上がって来るものもあると思います。そうしたら

「わたし」はどうしたいの？

っていう方向に、エネルギーの矛先をシフトしていければヘルシーですよね
でもって、セッションなんかでそういうと「そうは言っても自分がどうしたいのか分からないんです～～」っておっしゃる人は多いです。いやいや、だからって「他の誰か」に分かるわけないじゃないですか（爆）「ヒント」はくれるかもしれないけど、最終的に見つけるのは「あなた」ですもん。誰が何を言ってくれたとしても、あなたが「うん、そうだよね！」って思わなければ、イミないでしょう？

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「少し離れて、自分を眺める」ことって、結構楽しいもんですよ♪
なんかものすご～～く壮大な「自分探し」「人生のテーマ探し」のようにキバって取り組むほどのことじゃなくて、もっとすんごい、小さいことからでいいんじゃないかなあ。「今日のお昼、何食べよう？」とかさ（笑）なんて言うか、自分の「欲求」をちゃんと把握するってこと、結構大事だと思うんですよね。そこんとこゴマかしてるオトナが多い気がするなあ～

ニンゲンを動かす原動力として、やっぱし「欲」って大きいと思うんですよね。で、それは別に「忌むべきこと」ではないんじゃないかしらん。別に他人さまにアケスケに語る必要はないですけど（言われても困るし　笑）自分自身とは「意思の疎通」を図っておいたほうが、たぶん「健全」でいられると思います

要はあんまし自分も他人も「高尚なもの」にしようとしない、てのがポイントでしょうか（笑）
だいたい「しょーもない」もんだと思ってるくらいが、ちょうどいい気がします