先日、コンサル業を営む友人が「今のままではイヤだと言いながら、新しい提案には抵抗する人」について「どうしろとおっしゃるのでしょうね」と（実際にはもう少しワイルドな関西弁で）こぼしていました。これまでのやり方では行き詰まったから、相談に来ているのではないの？という友人の言い分に、ごもっとも！！とヒザを打ちつつも（……よくある話だよなあ……）と苦笑い。
そういうわたし自身はどうなんだろう？と振り返ってみると、必ずしも「新しい提案」に「抵抗する人」ではないのですが、新しくても「楽しそうじゃない提案」には全力で抵抗する
タイプだという自負はあります。大人げなくてスミマセン。
ということは、もし「今のままではイヤだ」と感じるような「行き詰まった」状況に陥った時には、何か「新しくて楽しそうなこと」をしてみれば、少なくとも「今のまま」に変化を起こすことは出来そうです。
ごくごくシンプルに考えて、何か【変化】を起こすには【今までと違うこと】が必要、ですよね？
その【今までと違うこと】が、どこか向こうから「やってくるのを待つ」という方法もありますが、待っても何も来ないかもしれないし、来てほしくないものが来ちゃうリスクもあります。なのでまたシンプルに考えると【自分でやってみる】ほうが早い、ということになります。
で、ここで「抵抗する」人が多いのかな？と思うのです。
抵抗その１「何をしたらいいのか分からない」から「やらない」。
抵抗その２「失敗したらイヤ」だから「やらない」。
抵抗その３「やってみたけど変わらなかった」から「もうやらない」。
……みたいな。
これね、ちょっと最初に戻ってみてほしいんですが、そもそも「今のままではイヤ」つまり【NO】からスタートしてるんですよね。そうするとね、ずっと【NO】のまま「変わらない」んですよねー。あらやだ！
この「流れ」を変えるためには、なるべく早い段階で【YES】に切り替えるのがミソ
つまり、あなたが「ハイそうです」と【YES】で返せることは何なのか。今のままではイヤ、であれば「起きてほしいことは何？」と自分に問いかけてみる。答える時は、実際に「声に出してみる」と、そこで出てきた「答え」がホンモノかどうか分かりやすいですよ。ニセモノの答えを言うと、なーんか違和感ありますから。その違和感をムシしないこと。これ大事。
いきなり人生がかかるような大きなことで、この「自問自答」を行っても、なかなかスラリと「ハイそうです」と言える答えは出てこないかもしれません。とか言いつつ、案外なーんにも考えないで、子どものように無邪気に「思いつくまま」口にするほうが「ホンモノの答え」が出やすかったりしますけど。
ともあれ最初は「今、何が食べたいか」とか「どこに行きたいか」とか、気楽に答えられる＆すぐ実行できそうな「自問自答」から練習してみるといいかも。そうやって【今までと違うこと】を【自分でやってみる】ことに、だんだん慣れていくことをオススメします。
「変えること」って実はそんなに大変じゃないし、苦しいことでもないんだな。というふうに、あなたのアタマが思い始めたらシメたもの。「人生を変える○○！」みたいなメソッドを試すのは、その後からでも遅くないんじゃないでしょうか。ね？
＜近道したい人は手伝うよん♪
そういうわたし自身はどうなんだろう？と振り返ってみると、必ずしも「新しい提案」に「抵抗する人」ではないのですが、新しくても「楽しそうじゃない提案」には全力で抵抗する
タイプだという自負はあります。大人げなくてスミマセン。ということは、もし「今のままではイヤだ」と感じるような「行き詰まった」状況に陥った時には、何か「新しくて楽しそうなこと」をしてみれば、少なくとも「今のまま」に変化を起こすことは出来そうです。
ごくごくシンプルに考えて、何か【変化】を起こすには【今までと違うこと】が必要、ですよね？
その【今までと違うこと】が、どこか向こうから「やってくるのを待つ」という方法もありますが、待っても何も来ないかもしれないし、来てほしくないものが来ちゃうリスクもあります。なのでまたシンプルに考えると【自分でやってみる】ほうが早い、ということになります。
で、ここで「抵抗する」人が多いのかな？と思うのです。
抵抗その１「何をしたらいいのか分からない」から「やらない」。
抵抗その２「失敗したらイヤ」だから「やらない」。
抵抗その３「やってみたけど変わらなかった」から「もうやらない」。
……みたいな。
これね、ちょっと最初に戻ってみてほしいんですが、そもそも「今のままではイヤ」つまり【NO】からスタートしてるんですよね。そうするとね、ずっと【NO】のまま「変わらない」んですよねー。あらやだ！
この「流れ」を変えるためには、なるべく早い段階で【YES】に切り替えるのがミソ
つまり、あなたが「ハイそうです」と【YES】で返せることは何なのか。今のままではイヤ、であれば「起きてほしいことは何？」と自分に問いかけてみる。答える時は、実際に「声に出してみる」と、そこで出てきた「答え」がホンモノかどうか分かりやすいですよ。ニセモノの答えを言うと、なーんか違和感ありますから。その違和感をムシしないこと。これ大事。
いきなり人生がかかるような大きなことで、この「自問自答」を行っても、なかなかスラリと「ハイそうです」と言える答えは出てこないかもしれません。とか言いつつ、案外なーんにも考えないで、子どものように無邪気に「思いつくまま」口にするほうが「ホンモノの答え」が出やすかったりしますけど。
ともあれ最初は「今、何が食べたいか」とか「どこに行きたいか」とか、気楽に答えられる＆すぐ実行できそうな「自問自答」から練習してみるといいかも。そうやって【今までと違うこと】を【自分でやってみる】ことに、だんだん慣れていくことをオススメします。
「変えること」って実はそんなに大変じゃないし、苦しいことでもないんだな。というふうに、あなたのアタマが思い始めたらシメたもの。「人生を変える○○！」みたいなメソッドを試すのは、その後からでも遅くないんじゃないでしょうか。ね？
＜近道したい人は手伝うよん♪
