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「言い回し」に愛をこめて・・☆

2010-02-25 | ヨモヤマバナシ
最近、よりいっそう「表現のしかた」に心をくだくのが「マイブーム」になっています。って仕事柄、あたりまえなんだけど

同じことを伝えるのでも、どういう「言い回し」を用いるのかで、与える印象はずいぶん変わってきますよね。特に「わたしはこう思う」ということを表明する時、もちろんそれは自分にとっては正直な思い:本当のことだったとしても(そして客観的に見ても「まぎれもない事実」だったとしても)相手がどう受けとめるかを相手に委ねる余地は残しておくのが「大人のマナー」というものではなかろうか、と思ったりしています。

「言ったんだから、分かってくれるよね?」という「暗黙の了解」を、わたしたちはつい相手に求めがちですが、それは少々ゴーマンかもしれませんね?「甘え」と言ってもいいかもしれませんが、、要するにあんまり上等な態度とは言えないかも(笑)
「じゃあもう面倒くさいから、分かってもらえないんだったらいいや」と踵を返す人もいるでしょう。でもこれ、先のセリフとなんらスタンスが変わってないんですよね、実は。

「いろんな人」がいるから、コミュニケーションは面白い♪

自分とは「合わない」人の「存在」を受け入れることで、わたしたちの世界はぐんとバリエーションに富んだ、豊かなスペースになりますね。「同意」も「共感」も出来なくてもいいではありませんか でも「つながろう」と努力してみる価値はある、とわたしは思っています

そうした心持ちで相手に話しかける時、自然と相手の「意向」を尊重する言い回しを選んで使っているような気がします。「~ではありませんか?」「~はどうでしょう」「~かもしれませんね」etc...これらの「語尾」には、相手に可否の選択を委ねる意図がこめられています。それはすなわち「あなたを尊重していますよ」という気持ちの現れであり、そのバイブレーションはきっと相手のこころに響くのではないでしょうか。

まあ「慇懃無礼」なーんてコトバもあるように、カタチだけが美しくても中身=気持ちが伴わなければ、かえって遠ざかってしまうこともありますが、、結局のところ、自分自身がどれだけ「バリエーション」を楽しもうとしているか♪♪という無意識の志向が、言い回しひとつにも現れてくるのかな~~と思います。いい/わるいじゃなくて、バリエーションを選択するのか/しないのかってことですわ

わたしは出来るだけたくさんの「いろんな」人々と、自分の表現を「分かち合いたい」のです。だから「言い回し」に細やかな愛をこめる手間をいといません。むしろ、楽しんでいます
もちろん、いつもすべてが「通じる」わけではありませんが、、そこにフォーカスすると「執着」になってしまいますからね「・・ちぇっ、通じなかったか~」とザンネンに思うこともありますが(爆)それもまた経験値1UP、です。

21世紀はテレパシックなコミュニケーション(例:虫の知らせ)で繋がりやすい「水瓶座の時代」であり、特に日本人は「言わなくても分かるでしょ」が美徳とされる土壌もありますが、やっぱり「口に出して伝える」って大事なことだと思うんですね。で、どうせ口に出すなら気持ち良く相手に伝わったら嬉しいよね♪ってだけのハナシなんですよ(笑)気持ち良く伝われば、自分も楽しい、嬉しい、気持ちイイ コミュニケーションは「相手のあること」だからこそ、単なる自己満足ではない気づきや学びが得られますもんね。それがまた、楽しい♪♪

いつも読んでいただき、ありがとうございます


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