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暁の広場

最近凝っているジオキャッシングの話題や真空管アンプ、料理、独り言のページ

クッキングパパ せいろ蒸

2008-04-28 22:47:52 | 料理

 山梨遠征の翌日は私の誕生日で久しぶりに料理しました。先週オーダーしておいた蒸籠蒸し器が届いていたので蒸料理に挑戦です。料理法には焼く、煮る、蒸す、干す、燻す、発酵と色々ありますが最も素材の特色を損なわない料理法かと、、、、。何故か居酒屋メニューで流行っているようで私もそこで知りました。

          

  野菜を中心にヘルシーメニューです。お肉も脂が落ちるのでよろしいかと、、、。素材は何でも良いのですが原則は香りの強い物は上の段に載せる。油の落ちる肉類は下の段に置くです。肉類は下にえのき等きのこ類や白菜を敷くと美味しいです。食べながらも食材を追加して交互に蒸しながら食べられる実に便利なもの。おろしぽん酢などがさっぱりしてよく合います。

         

         

     誕生日のお祝いにケーキは家内が用意してくれました。

             

  何故ロウソクが3本か?それは簡単ですよ。この上に○○本も立てられません!数えたくも無いけど、、、、、、、、。


料理  冬の定番 ぶり大根

2007-12-06 22:24:01 | 料理

冬の味覚 定番のぶり大根を作りました。ぶりも大根も美味しい時期になりました。レシピは沢山あるようですが我家のレシピはあってないようなもの。その日の気分しだいで味を確かめながら決めていきます。

大根は一本全部使います。多すぎるのですが翌日に食べるのも味が変化しておいしいのです。下茹でから始めます。お米大匙1位をいれ大根を50分茹でる。ここで気が変わったらおでんに進路変更もOK。水で洗っておく。

ぶりのあらを沸騰したお湯にくぐらす。塩を少々と生姜一片を入れておく。

素材が隠れるくらいの水をいれ生姜2~3片、塩少々 ねぎの葉数本をいれ沸騰しないよう加熱する。このまま15分位煮る。圧力釜を使用しない時はこの後酒適量、砂糖適量 みりん、醤油を味を確かめながら加え1時間弱火加熱。

圧力釜を使い蒸気が吹き出したら弱火で10分一度火を止めさましもう10分。十分冷却して蓋を開放します。これでぶりのあらは骨まで食べられます。


旨い!牡蠣の紅花OIL漬け

2007-11-19 22:32:53 | 料理
先週仕込んで置いた牡蠣の紅花オイル漬けが食べ頃になり毎夜楽しんでいます!牡蠣は好き嫌いがあるので何とも言えませんが牡蠣好きの方にはお勧めです。料理とは言えない位簡単で普段台所に立たない方にも絶対お勧めです。

さて牡蠣ネタです、だいぶ前にニューヨークのグランドセントラル駅地下のレストランで牡蠣を食べました。海外で生牡蠣は結構冒険だったのですが牡蠣好きの私は誘惑に勝てず食べてしまいました。その名もOYSTERと言うレストランで映画の一シーンに登場した記憶があります。牡蠣は山盛りのかき氷の上に並べられとても美味しかった!その”OYSTER”が東京品川の二号店をオープンした事を知りませんでした。是非近々行ってみたいものです。パリで食べた牡蠣はほたて貝のように平べったくブルゴーニュ産のBelon(ブロン)でした。一般的に牡蠣はl'huître と言うようですが発音が難しい。どちらも牡蠣を食べる為だけに行った訳ではありません!!??

牡蠣の紅花オイル漬け

2007-11-10 16:28:55 | 料理
 


 牡蠣シリーズ第二弾

 牡蠣の紅花オイル漬けです。これはビールの肴にとても良く合います。冷蔵庫で
熟成させる数日間がもどかしいのですがとても美味しい一品で毎年この時期には
よく作ります!

材料 
 生牡蠣 むき身 500g~1kg好みの量 今回は500g
 醤油 大匙3 様子をみて増量も可(牡蠣からの水分で薄まる)
紅花オイル 適量
鷹の爪 2~3本

作り方
牡蠣を海水程度の塩水で洗いザルにあげる

テフロン加工のフライパンで牡蠣を強火で乾煎りする
焦げないよう絶えず揺すりながら煮詰める(牡蠣から大量の水分がでるのであらかた煮詰まるまでにする、煮すぎると牡蠣が縮んでしまう、熱を通す程度と考えて)
あらかた煮詰まったら醤油を回しいれ牡蠣にからめる

皿などに煮汁と分け荒熱をとる 煮汁は牡蠣の風味が沢山なので他に応用可
密封ガラス容器に牡蠣をいれ紅花オイルをいれる。(オリーブオイルではちょっと味がしつこ過ぎ)隙間までオイルが回るよう揺する。
鷹の爪をのせ密封し冷蔵庫で熟成させる。
3~4日位で食べられ1~2週間味わえる。

 来週の週末あたりが食べ頃か、、、待ちきれない!


                 参考
                 日本のつまみ優秀賞
                 Dancyu  杉谷 明洋  より


石鍋で作る牡蠣飯釜飯風

2007-11-05 22:49:15 | 料理
月のスペルにRが付く牡蠣の美味しい季節になりました。
料理を作るのが好きで休日には良くチャレンジします。
石鍋で作る牡蠣飯釜飯風を紹介します。
石鍋がなければ禁断の奥の手炊飯器の炊き込みモードでもOKです。米以外の材料は混ぜないで上に盛り上げる事が条件(マイコンが誤認する為)

材料 出来上がり1合の割合
米 1合 牡蠣1パック ささがきごぼう適量 にんじん適量 たけのこ適量 しいたけ適量 さやエンドウお好みで うずら卵や栗の実など有り合わせで 生姜薄切り1片 醤油大匙1 みりん大匙1 酒大匙1 

作り方 米をとぎザルに上げておく
    牡蠣を塩水で混ぜる様に洗いさらに水で数回洗いザルに上げておく。鍋に牡蠣が浸る程度の水を入れ加熱し沸騰したら直ぐ火を止める。別鍋でささがきごぼう、にんじん、たけのこ、しいたけを分量外醤油みりん酒1:1:1で煮て下味をつけておく細切油揚げを少し入れるのも隠し味
    
    牡蠣を取り出し容器にとっておく 煮汁を冷ましておく。石鍋に米を入れ冷ました煮汁100cc程に水を加え180~200ccにする牡蠣、さやエンドウ以外の材料を入れる。醤油:みりん:酒 1:1:1大匙1と生姜細切を加え50分前後置く。
    
    火にかけ蓋をして吹き出すまで中火あとは弱火をキープし15分から18分過熱し火を止めてさやエンドウと牡蠣をいれ10分間程蒸らす。少し試食し米の芯がなかったらOKです。最後に1分ほど強火にしおこげを作るのも美味しい!
    
    お米料理の難しいのは条件の違いです。硬いようなら少しお湯をふり数分加熱しさらに蒸らします。