iPhoneの充電器のLEDがつきっぱなしになりました。昨日の埼玉の探索で酷暑の中使用したせいか充電機能は正常なもののどのKEY操作でもLEDが消えません。
撮影用の補助光ですがまあ殆ど役に立ってません。このケース兼用型充電器は他にアンプも内蔵しています。無用ではあるのですが点きっぱなしは具合が悪いので中を開けて見る事に。。。。。。
一度バッテリーを外してリセットを試みましたが上手く行きません。LEDは不要なので配線を切断してしまいました。内蔵のバッテリーは3.6V薄型のリチウムポリマーでしょう。恐らくiphoneにも同様の物が使われているはずです。しかしこの点にしか見えないチップ部品やゲジゲジのフラットパッケージのICは苦手です。
この手のC国製の製品でネットで出回る格安品は品質チェック落ち品があるのではと思うほど故障率が高い。。。一度チェックを落ちた物は個別の修理に大変な時間とコストが掛かるのでC級品等として出回る可能性があるのでは。。。。??
ネット関係での入手では殆どが補償無扱いです。正規の品なら保証書を発行し製造元での修理交換が可能なはずです。しかしながらそれを加味しても食指が動くのはやはり低価格であることは確かですが。。。。。
iPhoneは大変消費電流が多く一日に一回以上は外出先であっても充電の必要があります。使用頻度が多いと言われればそうなのですが。。。。
このペースで使用を続けると本体内蔵バッテリーの寿命はカタログ値を達成できるかどうかはなはだ疑問です。まだ発売後まもなく本体バッテリー交換を聞いた事はありませんが。。。。。iPhoneは他の携帯電話のバッテリー交換のように簡単にいきませんので交換費用も高めです。
本体内蔵互換バッテリーもあるようです。保障期間が過ぎたら一個は用意しておこう。。。。。。ハンダ付け作業を伴う交換らしいです。iPhoneは薄さとデザインにこだわる余りユーザーの利便性を無視してしまった!何とかならんもんでしょうか?
しかし買ったばかりで又すぐ改良版の3Gなんたらが出るのはこまりものですが。。