ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

天龍寺

2020年07月01日 | 京都府

6月27日「天龍寺」に行ってきました。京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
(すすきのばばちょう)京福電気鉄道嵐山本線(嵐電)「嵐山駅」すぐです。
「嵐山駅」につきました。07:50 開門までにはまだ時間があるです。ということ
駅を見学です。(^^♪

改札口のない駅です。駅構内へは自由に出入りできます。乗車料金は後払いです。
この電車に乗ってきました。レトロ感充分です。 (^^)/

「キモノフォレスト」



次は暗くなってから来てみよう。(^^♪





踏切から。

いい感じです。構内店舗は10時から開店です。



「渡月橋(とげつきょう)」に行ってみます。



人はまだすくないです。



橋の上から。



橋を渡って、しばし一服。(^^♪



「大堰川(おおいがわ)」に緑が映っています。



観光船の運行はしてはるみたいです。



窓に景色が映ります。 (^^♪


観光人力車の提灯かな。

開門時間は08:30です。 ではそろそろ天龍寺さんのほうへと。



臨済宗天龍寺派大本山。正式寺号「霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎさんてんりゅう
しせいぜんじ)。康永(こうえい)4年(1345年)足利尊氏が開山、初代住職は
禅僧「夢窓疎石(むそうそせき)」です。



境内広そう。



「放生池」の蓮を観ながら、

いくつかの塔頭の前を通って、


参拝受付の庫裡(くり)まで来ました。



「庫裡」明治32年建立。台所兼寺務所です。切妻造りの屋根に三角形の壁。かっこいい(。^^♪



達磨さんのお出迎えです。


きれいな床です。よく磨かれてますです。!(^^)!



左は「方丈」右は、国の史跡・特別名勝第一号に指定された「曹源池(そうげんち)
」です。



「天龍寺」は創建以来たび重なる火災や戦で焼失と再建を繰り返しています。
現在の伽藍は殆どが明治中期以降に再建されたものだそうです。

「方丈」六間間取りの方丈形式。中央は48畳敷、左右の部屋はともに24畳敷です。
寝れそうね。(^^♪



だめなのね。(^^♪


廊下を通って、「多宝殿」のほうへと。

お庭、いい苔です。!(^^)!



「多宝殿」





「御醍醐天皇」をお祀りしています。襖がきれいです。



獅子戯れの図ですな。(^^♪





「書院」のほうへと。



格子のなかのあじさい わかりますかな。(^^♪







方丈を仕切る雲龍の襖絵です。


ちょい引きで。すばらしい。 !(^^)!




庭園を観に行きます。先ほどの「曹源池」を歩いてみます。





なるほど。



いいお庭です。夢窓疎石の作庭とか。



外廊を下から。





心洗われますな。!(^^)!



半夏生(はんげしょう)。



紫陽花も見頃です。いい色してます。 (^^♪





いいお庭で~す。 (^^)/~~~





 

 

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