8月22日「犬鳴山 七宝瀧寺(いぬなきさん しっぽうりゅうじ)」に行ってきまし
た。大阪府泉佐野市大木 JR阪和線「熊取(くまとり)駅」より和歌山那珂バスに
乗替えて「犬鳴山」バス停より歩いて1.5㎞ 40分ほどです。
08:25 バス停に着きました。ようこそ犬鳴山へ (^^)/
ここまっすぐね。
温泉街になってます。単純硫黄泉 神経痛・関節痛・冷え症 etcにどうぞ。(^^♪
温泉は「いぬなきやま温泉」といいます。
その中の「み奈美亭」さんの前を通り、予約のお客さん、たくさん入ってるね。(^^♪
参道に入ります。
お山に入っていきます。犬鳴山は犬鳴山峡谷を中心に標高558mの「燈明ヶ岳「とう
みょうがたけ)」等の山域全体の総称で、犬鳴山という名称のお山はないそうです。
「犬鳴山七宝瀧寺」 真言宗犬鳴派大本山。斉明天皇7年(661年)「役小角(えん
のおずぬ)開山。修験道(しゅげんどう)のお寺さんです。「総門」に来ました。
これより本堂まで石碑によると九百五十七米です。!(^^)!
「二の橋」を渡ります。「一の橋」あったっけ。 (^^♪
HPに「原始の森へようこそ」と書いてありましたが。まさしくそんな感じです。(^^♪
しかし、虫が多い。飛びまわっている。防虫スプレー持ってくればよかった。
犬鳴山山内全体が大きな行場になっています。
のっぽ杉。
38m。大阪府で一番高いです。 (^^♪
「犬鳴大明神」。涼しい。しかし虫が多い。 (^^♪
森のなかへ。
深山幽谷の如し。 (^^♪
「瑞龍門(ずいりゅうもん)」
半分くらい来たのかな。
犬鳴川に架かる、「神明橋」を渡ります。
お参りしてはります。 うわっ 虫が鼻の中に入った。 (*_*)
仏様、参道至る所にお立ちです。 (^^♪
ボケちゃってますが、犬鳴山の由来になった犬さんです。
「宇多天皇の御代、紀州の猟師がこの山域で狩りをしていた際、突然連れていた犬
が激しく鳴きだし、結果猟師が射ようとしていた鹿が逃げてしまった。怒った猟師
は犬の首をはねたのだが、その首はそれでも飛び跳ね、今まさに猟師に襲いかかろ
うと狙っていた大蛇に噛み付いた。
犬は、主人が大蛇に狙われていることを知って鳴いていたのであった。愛犬に救わ
れたと気付いた猟師は、これを悔いて七宝瀧寺の僧となって愛犬を供養した。
このことを聞いた天皇は、いたく感動し、七宝瀧寺に『山号を一乗山より「いぬ
なきさん」と改めよ』と勅号を賜った。」という事だそうです。コピペ !(^^)!
舗装された道路に出て来ました。
「観音堂」お賽銭をと。(^^♪
この坂を上って。
「身代不動前広場」に着きました。
大きなお不動さんです。
「犬鳴七福神」お寺の鎮守さんなのね。(^^♪
ここを上がれば「本堂」です。
「本堂」に着きました。堂内撮影禁止です。
本堂を出て、坂を下り、
坂を上がり、朱色は「清瀧堂」です。
「行者の瀧」です。やっと着いた。 (^^)/
涼しいな。 (^^♪
あの鎖に掴って瀧に打たれるんですな。夏はいいけど、冬さむいやろな。当たり前か。(^^♪
「役小角」怖そう。 (^^♪
おばさんがずっと経を唱えて拝んでます。
帰りますか。
原始の森 深山幽谷 水遊びもできま~す。防虫スプレー忘れずに。(^^)/~~~
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