ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

大覚寺

2020年09月09日 | 京都府

9月6日「大覚寺(だいかくじ)」に行ってきました。京都市右京区嵯峨大沢町
(さがおおさわちょう) JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」より歩いて15分ほどです。
08:50 嵯峨嵐山駅に着きました。駅のホームより「嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線
トロッコ嵯峨駅」に停車している「トロッコ電車」が見えます。(^^)/



改札口階に上り、右へと北口ね。



駅前に出ました。



左へと。



百日紅の咲く道路をまっすぐに。 (^^♪



ここから参道ですか。



道路をはさんで、由緒ありげな灯籠建ってます。



「大覚寺参拝口」より入ります。少し右に「大沢池(おおさわいけ)参拝口」が
あります。両側 松です。 いい感じです。 (^^♪



「大門(おおもん)」前です。



「嵯峨山 大覚寺」 嵯峨天皇が造営した「離宮嵯峨院」を起源とし、のち貞観
(じょうがん)18年(876年)嵯峨天皇を開基とする寺院に改められた真言宗大覚寺
派の大本山です。薄くて見えない。(^^♪



「式台玄関」です。寺紋はさすが門跡寺院「十六葉八重表菊」天皇家の御紋です。
初代門跡は嵯峨天皇の御孫「恒寂(ごうじゃく)法親王」近世まで歴代住職は法親王
が務めています。 法親王とは男子皇族が出家すると呼ばれる称号です。



隣の納経所より先ほどの式台玄関に入りました。 仏像とお位牌以外は撮影OKです。
狩野 永徳 画「松に山鳥図」きれいです。



売店の前を通り「宸殿(しんでん)」に行きます。



お庭きれいです。



宸殿に来ました。





百日紅咲いてる。 (^^♪



これは「鶴」に 奥は「松」ですかな。 (^^♪



縦の柱を雨 直角に折れ曲がった廊下を稲光(いなびかり)にたとえ「村雨の廊下」
と呼ばれています。





「石舞台」をはさんで、「勅使門」です。



手前が「右近の橘」。奥が「左近の梅」。



龍が舞っているみたい。かっこいい !(^^)!





勅使門 正面より。





「黒格子」 (^^)/





「五大堂(ごだいどう)」本堂です。お参りしてと。 大沢池が見えます。



赤い。 暑いから藻か水草が繁殖してるのかな。



でもこれはこれできれい。 (^^♪



ここから大沢池に下りていきます。



面積 64000㎡ 外周 700m。 一周します。



時計回りに歩いて行きます。



「閼伽堂(あかどう)」


閼伽とは仏前にお供えするお水のことです。 空海が自ら掘った井戸です。(^^)/



百日紅きれい。 (^^♪



「心経宝塔」



なるほど。



左は「梅林」。右が「もみじロード」。



「ひともとと おもひし菊を おほさわの  池のそこにも たれかうえけん」
紀 友則(きの とものり) 古今和歌集より  紀貫之の従兄弟さんです。
近くに菊が植えてあったんですな。



広場。 奥へ。



「名古曽の滝跡」どこから水落ちてのかな。 (^^♪





蓮がまだ咲いてる。 (^^♪





蓮がなかったら空が映るのね。(^^♪



百日紅きれいで〜す。(^^)/~~~








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