8月13日 西国第十六番札所 清水寺に行ってきました。京都市東山区清水 京阪
祇園四条駅より歩いて30分ほどです。祇園四条駅に着きました。昨年、駅の改装工事
を終えきれいな駅になりました。
四条通りを八坂神社に向かって歩いて行きます。前回2年前は清水五条からでしたが、
今回は祇園四条からの出発です。
花見小路通りです。
突きあたりに臨済宗建仁寺派の大本山「建仁寺(けんにんじ)」があります。左側の
黒塀は「一力茶屋」さんです。仮名手本忠臣蔵「七段目 祇園一力茶屋の場」はここ
がモデルです。
風格がありますな。
八坂神社前まで来ました。
本殿にお参りしてきます。
舞殿から見える朱色の南楼門を出て「八坂の塔」に向かいます。
左に曲がると大谷祖廟です。
下河原通りを歩いて行きます。
八坂の塔が見えてきました。
風情のある街並みです。 (^^)/
臨済宗建仁寺派「法観寺」の五重塔。通称 八坂の塔です。ちょうど相輪(そうりん)
の真上にお日様があって完璧な逆光です。 (^^)/ シルエットでどうぞ。
八坂通りに入ります。
上方落語の大名跡二代目「桂文の助(ぶんのすけ)」が明治末期に創業した老舗甘味
処の「文の助茶屋」です。お店まだ開いてません。
ふり返ると百日紅と八坂の塔です。 (^^)/
二年坂の終点と交差する処までやってきました。
こちらが二年坂です。
お店の開店準備ですな。
三年坂を上がっていきます。 どっこいしょと (^^)/
三年坂から清水坂に入りました。清水寺の三重塔が見えます。
仁王門前に着きました。正面からはまたしても逆光になるのでこの角度からということで。(^.^)
「音羽山 清水寺」宝亀9年(778年)延鎮(えんちん)が開創したと伝わる北法相宗
の大本山です。
本堂前に来ました。ただ今、50年ぶりの檜屋根吹き替え工事中です。
本堂前のお堂に南部風鈴飾ってあります。
中にも飾ってありました。 (^^)/
こんな感じで足場組んでます。
子安塔が見えます。
見下ろすと「音羽の瀧」です。
お参りをすませ本堂を出ます。
奥の院から見ると、
清水の舞台はこんな感じになってます。
こちらは京都タワーです。
音羽の瀧へ下りていきます。
音羽の瀧です。 (^^)/
仁王門まで歩いて行きます。
ただいま9時10分。暑いです。 一句浮かびました。 !(^^)!
言うまいと 思えど きょうの暑さかな (詠み人知らず)
飲むまいと 思えど きょうもビールかな(ストローハット)
飲むまいと、なんてサラサラ思っていないんですけどね。(^^♪
仁王門の横に出てきました。
帰りは、茶わん坂から清水五条の駅までです。
清水寺道中記再びということで、 (^^)/~~~