ツルツル路面に関する考察

とにかく滑るんですよ。
先日、北日本で大寒波がありましたが、その後もまたかなり厳しいのが来まして、なぜか路面がツルツル。

先の大寒波はまずドカッと雪が降って、その後、風が吹き続けました。
翌日は、晴れて気持ち良かったのですが’（大雪のあとの晴れの日は気持ち良い）、その後、ツルツルに。
で、また風が吹きまして、さらにツルツルに。

しかし、こんなに滑ることって今までなかったんですが。
原因はやはり風なんだろうか。
考えてみました。

だいたいですね、雪なんて毎年降っているわけです。
雪の降り始めに、そんなに滑った記憶はないです。
今回ツルツルの場所は、よく歩く道ですが、いつもはそんなに滑りません。
というか、この辺りの道で滑るって言うと、雪がたっぷり降った後、かなり日中は暖かな日が続いて表面が解けるものの夕方から寒くなるので凍る、ということが繰り返されてツルツルになることはありますが、これはかなり路面がきれいな状態になります。しかも、そんなには滑りません。
今回は、雪がデコボコ、結構土も見えてるし。

他にツルツルになる状況は、日当たりが悪くて人通りが多い場所ですか。
靴で磨かれると。
もうね、ゆるやかな起伏のある出来の悪いスケートリンク。歩くところではないです。
でも、そんなのは繁華街ぐらいで、今日歩いたところは人通りが少ないし、日当たりがいいところも悪いところも同じようにツルツルです。

ではなぜ、こんなに滑るのか。靴ではない何かに磨かれたのか。
・・やっぱり風ですね。風が雪の表面が少し溶けたところを磨いたと。

非常につまらない結論で終わりました。。。