Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



「『待機児童』を減らせ」と国から言われて、「そこだと絶対通えないだろう」というような場所に合格させると。
そうすると、辞退することになると。「待機児童」としてはカウントしないと。
アベ政権になって1年目に減ったんですよね。待機児童。
いきなり減るって言うのはそもそも保育園を増やす政策が功を奏して減ったということではないわけですけども。
もしも保育園が増えて待機児童が減ったなら、それはむしろ民主党時代の政策のおかげになりますが、減り方が尋常じゃなかったんですよね。
つまり数字の偽装によるものだということですね。
上記のように、「待機児童」でなくしてしまえば、実態は変わらなくても、待機児童は減ったことになると。
単なるラベルの張り替えですよね。
まあでも、結局翌年から待機児童は増えてるわけですけどね。政策がバカだから。

アベ・ジョンウン様の場合、全てにおいてこの調子ですよね。
○国債の格付けが下がった
→格付け会社に相談しよう
○メディアに批判されるのがつらい
→メディアに鮨を食わせる&圧力をかける
(飴と鞭)
○待遇が悪すぎて保育士の数が足りない
→保育士に叙勲したい

そもそも保育園に関しては、
「子供手当削られて物価上がったから仕方なく働きに出よう」…(1)
と思ったら、「預ける先がない」…(2)てなことで、
2重にひどい話な人もいます。

アベノミクス自体が、無理やり株価上げて好景気を偽装してきたわけで、
あとは、黒田君が「景気は穏やかに回復している」と言い続ければ、回復していることになるというわけですよね。

再稼働したくて仕方がない原発の安全基準も「世界一厳しい」と言ってるだけで、ほんの少しも厳しくないし、
「女性が輝く社会」の類は、広告代理店にけな回しただけで中身は何もないし、なんでこんなにすかすかな国なの。


アベ・ジョンウン様が高校や大学にいた時、学年末になると成績が悪すぎて進級や卒業ができないので、親が決まってがっこうにいったそうですね。
学校と「相談」したんでしょうね。
その人生がそのまま国家に移しかえられちゃったわけですね。

ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )