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白雲楼、起雲閣、日本タイプライター、康楽寺

白雲楼、起雲閣、日本タイプライターは全て父桜井兵五郎の資産からなり、父個人の寺「康楽寺」に寄付したものである。

利根川博士の理論(2)

2007年12月14日 14時10分25秒 | 鼻の手術
先に脱髄症状と免疫システムについて述べた。二人の医師が私の顔を見ながら、通り過ぎた何の変哲も無い話である。 しかし私にとってこの事が重大に意味を持つ事になる。金沢の国立病院で私は鼻の手術の際脳天を強打され、利根川博士の理論が働かなくなった事を話した。 ここでは何故眼科医が登場するのかについて述べるものである。慶応の細菌研究所を卒業し、監獄の医師としてまた、中国の衛生研究所に勤務して、帰省して開業した内科医は脱髄を起こし、人間を痴呆にする薬を調合し、それにどのような刺激を与えても決して目覚めない麻薬を調合したそしても、利根川博士の証明した免疫システムが働くはずである。 ここに眼科医の必要性が出てくるのである。眼科医は顔、頭の構造について詳しく知っているはずである。眼を手術する時どうしても脳の深部に関連するからである。 私の手術をした医師は偽医師であり,彼が私を手術する際横に種村院長が付いていないと手術できなかったのに、三回目の手術のさい、私を眼科医の診察台のようなところに座らせ、散髪の際髭をそる形で、顔の皮膚を剥がし、上顎洞裂孔を砕いてメスで私の脳天の強打を何度か繰り返したのである。この時は種村龍夫院長が居ないだけでなく、看護婦も付いてなく、この偽医師中村晃章が一人でこの行為を行ったのである。 鼻の手術の際種村医師の指示に遵わなければ手術が出来なかったのに、今回な何故一人でこの行為を行う事が出来たのか! 其れは眼科医から詳しく脳を強打する方法をこの偽医師が学んだからである。眼科医はこうゆう事をすることは朝飯前であろう。偽医師はこの脳強打の行為を難な実に手際よく行ったのである。(実はこお偽医師は731部隊で実験を行ってきたこたが後で分かった) この親戚の眼科医は婿入りであったが、眼科病院を経営しており、金持ちであった。ただ博打が大好きでヤクザの出入りもよくあり、直ぐカットなる様であった。私の預けられた家の横で、大きな眼科病院を開いていた。 私はこの預けられた弁谷家でその頃突然トラコーマに掛かり、この眼科医からたっぷりと、鼻痰疽菌を振りかけられたのである。預けられた弁や家と同じく金のためなら何でも行う医師としての失格者であた。ノーベル賞を受けた湯川博士とは親戚関係とのことであった。湯川博士をいえば理研で武見太郎と一緒であった。武見太郎と言えば私の父の主治医であったので、なんとも不可解な気持ちにさでられるのである。

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