信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

日光大谷川 憾満ヶ淵から

2020年11月08日 | 紅葉狩り




お早うございます、信です。
一昨日、書いていたのにすっかり忘れていました。
季節は進み11月 霜月は立冬の初候、第五十五候 山茶始開(つばき はじめて ひらく)になりました。

なかなかアメリカ大統領が決まりませんが、当然だと思います。
一日に12万人も新規感染者が出ているのですから、普通に街を歩くことすら危険だと思います。

このCORONAの故で上場各社の業績は、当然ですが芳しくありません。
それでも不思議なことに株価は、あのバブル以来の高値になっています。
ダブついたマネーがCORONAで行き場を失って、JAPANマーケットに落ちてきているようです。

「歴史は繰り返す」
なるべくまたあの悲劇が繰り返されないよう 祈るばかりです。


さて今日で日光は終わりにします。
日光山を出て国道を跨いで、また大谷川を渡ります


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憾満ヶ淵を歩いてみましょう


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しばらく歩くと


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慈雲寺です
今は無人のお寺です


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憾満ヶ淵の化け地蔵


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今日の流れは大人しい感じ


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ここは何故か海外で有名なスポット


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多分、ツーリストに優しい宿が近辺に多いせいでしょう


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     名も無い小さな滝

     
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私は一度来て すっかり気に入りました


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対面は東大の大学院付属植物園です


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繰り返される人々の祈り


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この東屋は霊庇閣と呼ばれます


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その案内板です 





「カンマン」の梵字です


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行きと帰りで数が変るという「化け地蔵」


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この川の源流 男体山が微かに


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そろそろ戻りましょう


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東大付属植物園の階段が見えます


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何とも幻想的なPower Spotです


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慈雲寺の山門から


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日光駅へ戻る途中


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浄光寺にも立ち寄りました


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四季を通じて七色に変わるという楓


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東照宮神橋です


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間もなく紅葉のピークを迎えそうです


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旧日光市役所のモミジも綺麗でした


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明日は先日行った黒部峡谷を歩きます。


 撮影日: 11月 1日
 撮影場所:日光市日光 憾満ヶ淵



     予告で一枚

     
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それでは皆様、ご機嫌よう。














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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tackmemo)
2020-11-08 11:29:38
こんにちは。私は宇都宮に住んでおりますが、憾満ヶ淵のことは知りませんでした。紅葉を見に行くときも戦場ヶ原や竜頭の滝へ行くのでスルー。案外近くのことを知らないものですね。恥ずかしい。
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混雑回避 ()
2020-11-08 12:56:47

tackmemoさん

こんにちは。
日光山内も混んでしまうと大変なので、歩いて混んでいないところを見て廻っています。
感満ヶ淵は去年の秋に見つけました。
歩いてみると結構、穴場が見つかるものです。
コメント有難うございます。

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Unknown (はりさん)
2020-11-08 14:16:09
こんにちは。
憾満ヶ淵は何と読むのだろうと調べたら
そのまま「かんまんがふち」でした(笑)
化け地蔵とは怖い名前のお地蔵さんですが
苔むした地蔵さんに赤い頭巾とよだれかけが
なんともフォトジェニックですね。
混雑を避けながら日光散策ご苦労様でした。
明日は黒部峡谷からの紅葉ですね。
楽しみにしています。
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インスタ映え? ()
2020-11-08 19:16:10

はりさん>

こんばんは。
このところ日光の紅葉は王道へ行くことを諦めています(笑)
でもやっぱり平日休みを取って、戦場ヶ原や湯元湖を歩きたいなと思いました。
歩いてみると意外と良いところは見つかるものです。
ガイドブックに書いてある名所ばかりではないと、歴史ある街ではそう思います。
黒部は枚数が多い分、ちと長くなりそうです。
コメント有難うございます。

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Unknown (takayan)
2020-11-08 20:19:49
こんばんは。
2番の憾満ヶ淵の蕎麦屋さんの佇まいが何とも言えませんね。
車がなければもっと趣のある風景だったでしょうね。
数えるたびに数が違うと言われることから、化け地蔵と呼ばれる様になったとか。
憾満ヶ淵の化け地蔵の苔むした佇まいは絵になりますね。
こんな風景が外国の方々に人気があるのですね。
秋色に染まった渓谷の風景も良いですね。
三脚を立ててじっくり撮ってみたい景色です。
5.6.8.10.11.13.15.20.23.28番がお気に入りです。
良い景色を見せていただきました。

予告編の一枚も良いですね。
楽しみにしています。
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憾満ヶ淵 ()
2020-11-09 06:45:52

takayan師匠>

お早うございます。
2番の蕎麦屋のアングルは適当過ぎました。
かなり中に入ってから撮りました。
「憾満ヶ淵茶屋」の文字も消えてしまってザツな撮り方だったと反省しています。
この近くには外人さんのツーリスト向けのホテルが多く、そのせいで外人さんの訪問者が多いのでは、と思います。
たくさんのお気に入り、いつも有難うございます。

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