お早うございます、信です。
季節は進み弥生三月は啓蟄の初候、第七候 蟄虫啓戸(すごもりの むし とをひらく)になりました。
どうもお題の「2024・・」と云うのが無粋で、今日から「弥生の啓蟄」と表現を改めました。
遡って今年の第一候から書き直そうと思います。
さて三寒四温とはよく云ったもので、現実には四寒三温という感じですが、晴れの日は一日だけでした。
またしばらく曇りが続きそうで、夜半には雨になりそうです。
こうなると一気にネタが途絶えて、また回顧録に入りそうです。
さて関東檀林 勝願寺を出て産業観光館「ひなの里」に来ました。
ここも賑やかに飾られています
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昭和20年頃の東三五親王(関東風)京五寸13人揃(京風)です
日本橋と云えば三越か
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道成寺 清姫
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古今雛です
お洒落な人形です
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安政の頃の鑑札と、嵯峨御所の藤原武吉の法橋位の許しです
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昭和10年代の御殿飾り
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こちらは豪華絢爛な昭和30年代
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外へ出て蔵の展示室へ。
中庭にも人形が並んでいます
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上品な色使い
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こちらは「もみじ狩り」
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藤娘など
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豪華な飾りです
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備品も細工が細やかでした
こちらは吉德大光「能楽鶴亀十七人飾り」
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こちらは武家風ひな人形
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蔵の中に入ります
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御殿飾りを神社に見立てた「神楽」
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牛若丸・弁慶の五条大橋
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鞠
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細かい手作業です
可愛い龍の置物
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いちいち紹介し切れませんが
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吊るし雛も
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久々にお会いした「吉見屋」花魁人形
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艶やかさはまったく色褪せていませんでした
明日は川里の「花久の里」です。
撮影日: 2月29日
撮影場所:鴻巣市 産業観光館「ひなの里」
それでは皆様、ご機嫌よう。
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