信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

小石川後楽園 松原から音羽の滝

2021年12月08日 | 紅葉狩り




お早うございます、信です。
季節は進み11月霜月は大雪の初候、第六十一候 閉塞成冬(そらさむく ふゆとなる)になりました。

昨夜から降り出して、冷たい雨の朝になりました。
そういえば先週から炬燵を出しました。

温かくて一度入ると出たくなくなりますが、不思議なもので若い時ほどべったり潜り込むことはなくなりました。
入ったまま動かないと、何となくボケそうな危機感が働くのかも知れません。


さて今日も小石川後楽園の2回目です。
内庭から戻って大泉水です


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鳴門です


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鳴門から望む大泉水


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後楽園は外側に木々がなく、どうしてもビルが入ります。
左手は住友不動産のファーストタワーだと思います。





松原の紅葉です


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大きな石灯籠でした


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松原の先の紅葉です


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緑との対比が良い感じでした


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振り向くと白糸の滝


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少し先に丸屋(まろや)です


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案内から
茅葺で栗の木を柱に使い、田舎の侘びた茶屋の佇まいを表している。
「丸」の字を染め抜いた暖簾を下げていた。







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     裏へ廻ると

     
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良い感じでした


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     ここでも粘りました(笑)

     
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得仁堂です


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水戸光圀が18歳の時、史記「伯夷列伝」を読み感銘を受け、伯夷・叔斉の木像を安置したお堂です。

外側の案内板にその木像の写真が貼ってありました。




小蘆山(ころやま)から


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     音羽の滝に出ます

     
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音羽の滝の案内です 

昔は神田上水を入れて、水車を回していたようです。




通天橋です


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通天橋からの渡月橋、涵徳亭(かんとくてい)


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右手の小山に上ります


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清水観音堂跡です


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その案内です 




どうでしょう、規模は小さいとは云え


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ここに舞台があれば、と想像してしまいます。


 撮影日: 11月30日
 撮影場所:小石川 後楽園


それでは皆様、ご機嫌よう。








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