
こんにちは、信です。
先ほど尾瀬から戻りました。梅雨の中日で天気に恵まれ、また違う尾瀬の姿を楽しむことが出来ました。
これから膨大なRAWデータの現像作業が待っていますが、楽しみながら進めたいと思います。
この晴れ間は北アルプスにも恩恵を及ぼしたようで、山やたちは束の間の快晴を謳歌されたのではないでしょうか。
帰る道すがらは灼熱の日差しがありましたが、今は涼しい風が通り抜けています。
沖縄も梅雨明けが見えてきたようで、そろそろ夏山の計画もテントの点検とともに進めたいと思います。
さて6月10日の幸手権現堂堤の紫陽花です。
ここは染井吉野の並木が有名なのですが、桜の後は梅雨に堤の土手に紫陽花が咲きます。
どちらも自生する訳ではないので、幸手市の市民の方々が大切に育てておられます。
権現堂というのも中川掘削の関係から、家康だとばかり思っていましたが、どうもそうではないようです。
昔から権現堂があって、それを大切にしてきた地元の人々の思いがあるようです。

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ダンスパーティが多く見られました

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少し焼けたのもあるようです

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松戸本土寺で見たものに色合いが似ています

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紫陽花に飽きたので

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中川の外野橋(そとのはし)を渡って
権現堂川の調整池へ

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丁度タイミング良く噴き上がりました

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最大36.6mまで上がるようです。
今はスマホで大概のものが調べられます

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表に廻って

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名物のアナベルは、やや時期尚早な感じでした

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今頃は見ごろになったことでしょう。
間に合えば、明日から尾瀬紀行始めます。
撮影日: 6月10日
撮影場所:幸手市内国府間 県立権現堂公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
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