
お早うございます、信です。
季節は睦月 小寒の末候、第六十九候 雉始雊(きじ はじめて なく)です。
この週末には、いよいよ大寒を迎えます。
そんな寒い冬空の中
城ヶ島を歩いた翌日、上州赤城山に登ってきました。
前橋駅発 8:45のバスで、いつものあかぎ広場BSで下車
AM10:15到着です。

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大沼は全面結氷ではないようですが、ワカサギ釣りの人が沢山出ています

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青空ですが、冷たい北風が吹き荒れてます
手元の温度計では-5℃くらいでした。

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寒くてじっとしてられず、すぐに歩きだして赤城神社の前へ

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雪は少ないです、去年の半分もないか
ただし路面は完全結氷、ツルツルです

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AM10:35 ほどなく登山口に到着
とりあえず12本アイゼンを履き、今年初の標高1,800m超えを目指します

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登りだしのコナラの木はこんな感じ

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雪はうっすら積もる程度、15cmくらいでしょうか

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時折、北風で雪が舞います

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猫岩からの地蔵岳と大沼
太公望たちは2つのブロックに分かれています

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赤城神社の裏手のブロックが玄人集団でしょうか

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山の上手の方は
美味しそうな白いフワフワが待ってます

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溶けないうちに着かないと

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ガシガシ登ります

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でもダケカンバ帯に入ると

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キラキラと

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でも北風が飛ばしてしまう

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ここは北風の通り道
あっと云う間に体温をもっていかれます

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登り出して30分、富士見台に出ました

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ちょうど雲が邪魔してます、残念

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正面の山肌は

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良い感じのモフモフ状態

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冷たい北風を忘れて
撮影開始です
その様子はまた明日
撮影日: 1月14日
撮影場所:群馬県前橋市 赤城山(黒檜山)
それでは皆様、ご機嫌よう。
信さんのお庭になってるんですね
わたしは赤城は2度の訪問
夏と冬でした。
夏場は、どこかの大学生の合宿風景 夏場は閑散とした赤城でした。
ワカサギ釣りの太公望が出現するのですね
展望の丘に上がれば視界が広がる1800m
この季節でもしっかりトレースがあるので赤城は冬の山歩きには最適かもしれませんね
高度を上げ樹氷の密度が高まって来ました。これは期待がもてそうな展開です。
昨年の写真と比べると雪が少ないですね。
雪景色の中の赤い橋を、よく覚えています。
青空が広がる良い天気に恵まれましたね。
11番は、氷上でのワカサギ釣りなんですね。
今日は、17〜19番がお気に入りです。
タイトルバックと24番を見ると、この日はきれいな樹氷がみられたようですね。
続きを楽しみにしています。
お早うございます。
雪山一座目は通い慣れた赤城山です。
在来線だけで行って来れるので、私にとっては足の筋肉の衰えを確認をするには
もって来いの山です。
それでもマイナス5℃に風速7~10m、体感温度は-10℃くらいでしょうか
この日は良いお天気でしたが、雪の華は残ってくれました。
明日はダケカンバ帯です。
まったく自然は大いなる芸術家です。
コメントありがとうございます。
お早うございます。
毎年恒例の冬の赤城山です。
今年は雪が驚くほど少ないです。
谷川岳は例年より多いそうですから、ほとんど雪は谷川馬蹄形がブロックしてくれているようです。
見た感じ、日光連山、浅間山もそれほどの雪量は無いように感じました。
雪の華、錫杖さんのタイトルをパクリましたが、これからレベル0~2まで上がります。
楽しんで見て頂けると幸いです。
コメントありがとうございます。