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長い間「信の信州からの贈り物」をご覧頂き有難うございました。

引っ越し先検討中です。単身生活中に魅せられた信州の大自然や、関東周辺の自然と花々をぶらぶら歩きで発信しています。

北の大地から プロローグ

2019年08月18日 | 北海道



お早うございます、信です。
季節は進み葉月 8月は立秋の末候、第三十九候 蒙霧升降(ふかき きり まとう)になりました。

残暑の厳しさは相変わらずですが、朝夕はひんやりとした空気が心地よく感じられます。
早朝、深い森や水辺に白く霧が立ちこめ、幻想的な風景が見られるのもこの頃。北海道の摩周湖や釧路、軽井沢などは、夏に霧が多いことで知られています。
なお「霧」という言葉は秋の季語になっています。
(くらしの暦より)


さて今日からお盆休みの北海道家族旅行を綴っていきます。
半分は忘備録ですので、その点はご容赦下さい。

これは8月12日のフライト直後、富士山が綺麗に見えていました


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北海道に入り着陸態勢に入ると


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北の大地は どんより曇り空でした


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旭川の街を過ぎたあたり


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層雲峡に着いたのは丁度お昼


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今日のこよみの如く 深き霧が纏っていました


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大雪山 黒岳のマネキ岩


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層雲峡神社にお参りしました


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温泉街のお花


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大雪山から発する石狩川です


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こちらは下流 旭川方向


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そして上流 三国峠方向


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橋を渡って対岸へ


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層雲峡園地です


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層雲峡の名付け親 文豪 大町桂月の石碑がありました


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エゾリスが出そうです


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でもヒグマも出そう


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遭わないうちに引き返します


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マネキ岩の対岸の斜面
厳しい自然を感じます


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道の駅「温根湯」に寄り道


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丁度14:00のからくり時計


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登場人物が可愛い仕掛けです


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最後は鳩が登場


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あとは東へ 東へ


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北の大地を感じながら


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川湯温泉に急ぎました


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銀河・流星の滝 双瀑台は現在、修復工事中です

ホテルへ行く前に美幌峠に寄りましたが・・ガスガスで何も見えず


一日目の行程はこんな感じ


map



明日は霧の摩周湖から


 撮影日: 8月12日
 撮影場所:層雲峡温泉・道の駅 温根湯


それでは皆様、ご機嫌よう。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はりさん)
2019-08-18 11:23:31
こんにちは。
そして、お帰りなさい。
1日目から大移動をなされましたね。
北海道は広いので本州と距離の感覚が違いますね。
層雲峡は霧で少し残念でしたね。
私も鳥海山では霧にやられました(笑)
マネキ岩が屏風岩のようにそそり立っていますね。
ここはヒグマの生息域、深入りは禁物です。
次回は霧の摩周湖ですか。
布施明の歌のような風景が広がったのでしょうか。
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大移動 ()
2019-08-18 11:41:26
はりさん>

こんにちは。
旭川からとても遠い川湯温泉でした。
本当は黒岳ロープウェイを上がって、大雪のカムイミンタラを眺めたいところでしたが
日ごろの行いが拙くて、ご覧のとおりの深い霧でした。
マネキ岩はマネキ猫を想像したのか
この周辺は岩の名所でした。
確かに小さな子供を連れての深入りは禁物ですね。
霧の摩周湖
見事なまでにガッスガスでした・・トホホ
コメント有難うございます。

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Unknown (takayan)
2019-08-18 22:08:47
こんばんは。
旭川から川湯温泉へは相当な移動距離ですね。
苫小牧から宗谷岬も遠かったです(takayanは後ろ寝てましたが・・・)
北海道の直線道路を走っていると、その広さを実感しますね。
生憎のお天気で、層雲峡は霧の中でしたか。
台風の影響で北海道もお天気がよくなかったようですね。
明日は、♪ 霧に抱かれて静かに眠る〜 摩周湖ですね。
幻想的な風景を思い浮かべますが、霧が深すぎたようですね。
実際に見たことが無い摩周湖、楽しみにしています。
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霧の摩周湖 ()
2019-08-19 21:48:57
takayan師匠>

こんばんは。
朝の散歩がてら車で摩周湖に行ってみましたが
ガッスガスで夕方の美幌峠と同じような状況でした。
それでも朝食をとって、改めて皆で出かけてみたら
相変わらずガスは深いですが、幻想的な湖面と真ん中の小島を見ることが出来ました。
まるで19年前の思い出の
再現を見るような感じでしたが
霧の摩周湖を楽しめました。
コメント有難うございます。

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