
お早うございます、信です。
季節は進み葉月 8月は立秋の末候、第三十九候 蒙霧升降(ふかき きり まとう)になりました。
残暑の厳しさは相変わらずですが、朝夕はひんやりとした空気が心地よく感じられます。
早朝、深い森や水辺に白く霧が立ちこめ、幻想的な風景が見られるのもこの頃。北海道の摩周湖や釧路、軽井沢などは、夏に霧が多いことで知られています。
なお「霧」という言葉は秋の季語になっています。(くらしの暦より)
さて今日からお盆休みの北海道家族旅行を綴っていきます。
半分は忘備録ですので、その点はご容赦下さい。
これは8月12日のフライト直後、富士山が綺麗に見えていました

1
北海道に入り着陸態勢に入ると

2
北の大地は どんより曇り空でした

3
旭川の街を過ぎたあたり

4
層雲峡に着いたのは丁度お昼

5
今日のこよみの如く 深き霧が纏っていました

7
大雪山 黒岳のマネキ岩

8

9
層雲峡神社にお参りしました

10

11
温泉街のお花

12

13
大雪山から発する石狩川です

14
こちらは下流 旭川方向

15
そして上流 三国峠方向

16
橋を渡って対岸へ

17
層雲峡園地です

18
層雲峡の名付け親 文豪 大町桂月の石碑がありました

19
エゾリスが出そうです

20
でもヒグマも出そう

21
遭わないうちに引き返します

22
マネキ岩の対岸の斜面
厳しい自然を感じます

23
道の駅「温根湯」に寄り道

24
丁度14:00のからくり時計

25

26
登場人物が可愛い仕掛けです

27
最後は鳩が登場

28
あとは東へ 東へ

29

30
北の大地を感じながら

31

32
川湯温泉に急ぎました

33
銀河・流星の滝 双瀑台は現在、修復工事中です
ホテルへ行く前に美幌峠に寄りましたが・・ガスガスで何も見えず
一日目の行程はこんな感じ

map
明日は霧の摩周湖から
撮影日: 8月12日
撮影場所:層雲峡温泉・道の駅 温根湯
それでは皆様、ご機嫌よう。
そして、お帰りなさい。
1日目から大移動をなされましたね。
北海道は広いので本州と距離の感覚が違いますね。
層雲峡は霧で少し残念でしたね。
私も鳥海山では霧にやられました(笑)
マネキ岩が屏風岩のようにそそり立っていますね。
ここはヒグマの生息域、深入りは禁物です。
次回は霧の摩周湖ですか。
布施明の歌のような風景が広がったのでしょうか。
こんにちは。
旭川からとても遠い川湯温泉でした。
本当は黒岳ロープウェイを上がって、大雪のカムイミンタラを眺めたいところでしたが
日ごろの行いが拙くて、ご覧のとおりの深い霧でした。
マネキ岩はマネキ猫を想像したのか
この周辺は岩の名所でした。
確かに小さな子供を連れての深入りは禁物ですね。
霧の摩周湖
見事なまでにガッスガスでした・・トホホ
コメント有難うございます。
旭川から川湯温泉へは相当な移動距離ですね。
苫小牧から宗谷岬も遠かったです(takayanは後ろ寝てましたが・・・)
北海道の直線道路を走っていると、その広さを実感しますね。
生憎のお天気で、層雲峡は霧の中でしたか。
台風の影響で北海道もお天気がよくなかったようですね。
明日は、♪ 霧に抱かれて静かに眠る〜 摩周湖ですね。
幻想的な風景を思い浮かべますが、霧が深すぎたようですね。
実際に見たことが無い摩周湖、楽しみにしています。
こんばんは。
朝の散歩がてら車で摩周湖に行ってみましたが
ガッスガスで夕方の美幌峠と同じような状況でした。
それでも朝食をとって、改めて皆で出かけてみたら
相変わらずガスは深いですが、幻想的な湖面と真ん中の小島を見ることが出来ました。
まるで19年前の思い出の
再現を見るような感じでしたが
霧の摩周湖を楽しめました。
コメント有難うございます。