お早うございます、信です。
ここ数日、夏日が逆戻りしていましたが、今日の雨で前線が通過し漸く立冬らしい気温になりそうです。
10月末に6合目まで冠雪した富士山でしたが、昨日は山頂まで溶けてしまったようでした。
でもこの前線通過で、また同じように冠雪した美しい富士山が見えることでしょう。
そう云えば信州大町の霊松寺が良い色づきになったようです。
一度出かけてみようかと思っています。
さて11月3日の碓氷峠アプトの道を辿っています。
熊ノ平の横川側トンネル(4個)です。歩いて来たのは右から二つ目
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安中市&JR「廃線ウォーク」で歩くのは右のトンネルだと思います
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熊ノ平駅ホーム跡です
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アプト式鉄道開通記念碑 そして碓日嶺轍道碑
興味のある方はこちらへ→ 碓氷線の廃墟に眠る鉄道碑 山形有朋「碓日嶺轍道碑」
昭和12年竣工の熊ノ平変電所。アプト式終了後も改修され1997年の廃線まで現役でした
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架線張りのワイヤーに絡む枝
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ここからは急坂の次元を超えて、最大66.7‰のトンネルへ
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廃線ウォークでは真ん中の下りの線路を登り、途中上り線に入って台風19号の被害に遭った場所で、再度下り線に戻るようです。
熊ノ平駐車場に降りる道にモミジ並木
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ここは唱歌「もみじ」が着想された場所です
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作詞者の高野辰之は、碓氷峠にある信越本線熊ノ平駅から紅葉を眺め、その美しさに惹かれてこの詞を作ったと云われています。
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しばしうちのクマさんと口ずさみました(笑)
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熊さんが出ないうちに戻ります
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山ツツジが狂い咲き
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色づいた紅葉
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上がって接近
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来週は全体が真っ赤でしょうか
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7号トンネル前の切通し
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山は暗くなるのが早いです
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六号トンネルを抜けてめがね橋へ
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旧信越本線第三橋梁について
毎年落書きが増えていくような気がします
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文化庁の案内
どんどん陽が傾いていきます
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碓井川添いの遊歩道
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新信越本線の下り橋梁です。廃線ウォークはあの上を歩くようです。
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もう1本、奥に上りの橋梁があります。
明日はめがね橋の上に戻って、横川駅へ帰ります。
撮影日: 11月3日
撮影場所:安中市松井田町 旧信越本線・碓氷峠アプトの道
それでは皆様、ご機嫌よう。
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