信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

赤城山 覚満淵

2019年06月03日 | 群馬百名山



お早うございます、信です。
今日も寝坊しました。

登山や信州記事でないと、なかなか熱をもって書けないものです。
昨夜はBSフジの「絶景百名山」上州武尊山と、尾瀬の燧ケ岳を見入っていました。
もう少し早い時間帯でやってもらえると助かります。


さて6月1日の赤城山徘徊の続きです。
白樺牧場見晴山を降ります。荒山の尖がりがくっきり見えました。


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キンポウゲ科のウマノアシガタのようです。


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赤城山ビジターセンターの駐車場に車を停めて
森を降りていきます


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覚満淵(かくまんぶち)です


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こちらは小地蔵岳


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まだ花は咲いていません


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新緑のダケカンバ


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レンゲツツジが咲く場所ですが


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まだ早かったようです


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反対側から


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周回してみましょう
対面は鳥居峠です


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夥しいオタマジャクシ


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昭和天皇の歌碑です


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反射で良く見えませんが
「秋くれて 木々の紅葉は 枯れ残り さみしくもあるか 覚満淵は」
昭和天皇が昭和58年に赤城山を訪れ、秋深まる覚満淵を散策された折にお詠みになった句です。
(前橋市hpより)


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池の反対側から小地蔵岳


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こちらは本家 地蔵岳 頂上の鉄塔群が目印です


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覚満淵の説明書きですが、小さくて分かりませんね


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こちらです→ 
 


小さい花が咲いていました
これはキムジロか、ウマノアシガタか
今の時期の黄色い小さい花は見分けがつきません


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これはムラサキサギゴケだと思います


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これも


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これは・・


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フモトスミレか


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これは・・ スミレ
スミレも種類が多くて判別不可能


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と、云うか 判別する脳がありません。



池の畔の木で
ホオジロが良い声で鳴いていました


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寝坊で時間がありません。ごめんなさい。

帰ってきて、少し加筆しました。


 撮影日: 6月1日
 撮影場所:前橋市 赤城山 覚満淵


それでは皆様、御機嫌よう。





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2 コメント

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Unknown (はりさん)
2019-06-03 17:48:21
こんにちは。
0番の覚満淵の映り込み綺麗ですね。
ネットでレンゲツツジの咲いている景色を確かめました。
一気に華やいだ景色になるのですね。
今回は残念でしたが再チャレンジを待っています。
後半の小さな花々は注意していないと
見過ごしてしまいそうですね。
再チャレンジ ()
2019-06-03 18:49:04
はりさん>

こんにちは。
千早赤阪の棚田、相変わらず良い旅をされていますね。

ここは朝一に訪れるのが良さそうです。
近いので泊まる発想が無いのですが
考え方を変える必要があるかも知れません。
確認頂いて恐縮です
>再チャレンジを待っています
は・・ 来年か、またそのうちに(汗)
レンゲツツジはまだでしたが
遊歩道には小さな花が沢山咲いてました。

錫杖飯縄大権現様は立山を縦走されたようですね。
私の時より条件は良さそうです。
そして今は稚内に向けて激走中
あのエネルギーは
あの華奢な体の どこに蓄積されているのでしょうか
コメント有難うございます。

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