お早うございます、信です。
昨日はうちのクマさんと花曇りのなか、見沼代用水東縁の桜並木を延々と歩いてきました。
久しぶりに3万歩を超えて、22.6kmを歩きました。
カメラをぶら下げて歩くので、肩が凝るのが辛いところです。
それでも桜の名所の雑踏を歩くよりは、日とも少なく純粋に桜を楽しめます。
桜を愛でながら撮り歩き、そしてゆっくり休憩して長く歩く。そんな健康法です。
さて4月2日の新潟・角田山登山です。
2個のコブを越えて、主脈の稜線に出る手前です。
花が多くて完全に足が止まってしまいました。
今回は角田浜から灯台コースを登りました
そして帰りは正式コースではない、桜尾根コースで降りました。
位置関係はこんな感じです
map2
分かりやすい絵だったので使わせてもらいましたが、私は反時計方向に廻りました。
間もなく主脈の稜線です
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まず出てきたのは椿
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次にカンスゲでしょうか
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そしてカタクリです
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始まりました。カタクリまつりです
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青いのはエゾエンゴサク?
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足が動きません
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そして次に
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雪割草(ミスミソウ)
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こんな急坂の斜面なので深追いは禁物です
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そして右の斜面は
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こちらも深追いは出来ません
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ところがさらに上がると
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斜面の脇に入る必要が無くなりました
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もう山が花まつりです
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いたるところ花だらけ
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足は完全に停まりました
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振り返ると、越えてきた二つのコブ
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大きな雪割草の株
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カタクリと
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後続の人は・・と見ると、やはりしゃがんで撮影に夢中です
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そしてキクザキイチゲ
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尾根の花はまだまだ続きます
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何という宝の山だと
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驚きと、ため息をつきながらさらに進みます。
撮影日: 4月2日
撮影場所:新潟市 角田山・灯台コース
それでは皆様、ご機嫌よう。
楽しく拝見してます。
勿論、今の時期を選んで、でしょうけど、GOODタイミングでしたね。
足が動かない、まさに。いたるところに花が咲いてる角田山。
僕は、登山も禁止されてるので(転んでぶつけると再手術になるので💦)、信さんの詳細な報告で角田山を満喫させていただきます。
お早うございます。
無断でお邪魔してました(笑)
実は新潟駅の変貌がどんなものなのか、非常に興味があって行ったのですが
やや残念な形になっていたので、少しがっかりしました。
というのも私が聞いていたのは、駅全体を高架化して、万代口と南口を駅前大通りをスルーさせて
物流の大改革をする、というものだったと思いましたが
流石に南口の再開発が思うように出来なかったのか、バスセンターが駅の地下に入るという形に大きく変わっていました。
まだ西側の整備が終わっていないので、また最終的な形になった時点でもう一度、行ってみたいと思います。
人の噂や、ヤマレコでは何度も見ていましたが、どうしても写真のレポでは断片的になるため
あんなに連続した、花の山だとは思っておらず本当に驚きました。
今回は灯台コースから上がり、桜尾根で下るというコースでしたが、反対の方が良かったような気もします。
でも桜尾根から上がったら、登りで何時間かかったことか想像を絶しますね。
とにかくポテンシャルの高い、素晴らしい宝の山でした。
コメント有難うございます。