【2007-2008年2月】
アジアオセアニアクラブカップに参戦。
今シーズンで契約が切れるMFマッテオ・ザニョーニ(27)に現在イタリア2部のアスコリが接触している模様。DFデ・パルメジャーニ(32)にはカタニア(イタリア2部)が接触している。
スポンサーのランドンさんがジャージを開発。
ザニョーニ選手は契約更改を拒否するので、アスコリに移籍が濃厚。デ・パルメジャーニ選手と2年契約、年棒1200万で契約。
(移籍選手情報)
フェリーチェ・デル・モナコ(ルートン) 20試合3点1AST
アルマンド・ココ(カタンザーロ) 20試合出場
加藤良樹(アタランタ) 14試合出場
トレビゾのホアキン・エンリケ・バレイロ、アルビーノレッフェのコッラード・ピアヌ、ランスのアレックス・プラーガ選手は出場なし。
スコット・カーソンが世界レベルにアップ。
言い忘れたが、ステファノ・ファットーリ、フランシスコ・ヘラルド、ブライアン・マクマホン選手も世界十分レベルにレベルアップ。
イタリアリーグA・第23節
ジェノバCal 1-0 ボローニャ
(得点) 22分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)
22分、ヘラルドが落としたボールをバレーロが流し込んで先制。67分、CKのチャンスもショートコーナーからのクロスで無駄にする。これが流れを変え、試合終了までボローニャの必死の猛攻が続く。85分には押し込みをカーソンが体で止め、こぼれ球を再び押し込まれるが、これは左に。その後も1回攻められ、最後はカーソンがエリア右まで飛び出して、スライディングでクリア、試合終了。
このイベントは初めて見る。グラウンドにGKスコット・カーソン選手の周囲に人だかりが出来ていて、カーソンがサインをしているというものだった。
イタリアリーグA・第24節
リヴォルノ 1-0 ジェノバCal
(得点) 86分 ステファノ・ファヌッチ(リヴォルノ)
(警告) 83分 ホアキン・エンギス(ジェノバCal)
23分、PKを得るが、バレーロが大きく外す。フランス編では成功率90%以上だったのに、どうしたのか。それ以降、リヴォルノにペースを握られる。後半も踏ん張ったが、FKのピンチで、右にパスされ、そこから浮かせたパスで、ファヌッチにゴールを決められる。残り4分、猛攻をかけ、左からクロスも、相手の粘りの前に同点に追いつくことが出来ず、リーグA初の3連勝はならなかった。力量は差が無く、むしろ、こちらが上なのに負けるのは悔しいね。
MFマッテオ・ザニョーニ(27)のアスコリ移籍が確定。
カメルーン国籍でハイバリーのDFローレン(30)選手と4年契約、年棒1億9800万で契約。年棒1億選手はクラブ初だが、いきなり2億に届くという快挙(2回目で成功。1回目は1億7700万で失敗)。右サイドバックが、どうしても欲しかった。ローレン選手は、ここまでプレミアリーグで10試合に出場し、評価は6.58と高い。
リバプールのDFでフランス国籍のジミ・トラオレ(27)選手と4年契約、年棒8700万で契約。ここまで、5試合出場。センターバックと左サイドバックとして期待。
更に、ミドルスブラ(イングランド1部)所属、ナイジェリア国籍のFWアイエグベニ・ヤクブ(25)と4年契約、年棒1億2600万で契約。これで、億年棒選手は2人目。ここまで、7試合出場1得点1アシスト。攻撃強化の原動力となるよう期待している、世界レベル間近の期待の選手。
イタリアリーグA・第25節
ジェノバCal 1-0 パルマ
(得点) 90分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)
いつものように攻めあぐねていて、序盤はケティング、ジャジェジェとシュートを打つが、枠にいかない。88分に攻めていたので、ここで猛攻の指示をかける。そして、アディショナルタイム。サイドチェンジからバレーロが抜け出し、インサイドで押し込み、チームに勝利をもたらすゴールを挙げた。
DFグレゴリー・ジーリオ(25)にクレモナ(イタリア2部)が接触している模様。どうぞ、使ってあげてください。今、約束面談で、とにかく試合に出す約束をしているので。一応、途中出場で約束は守ったけど。
イタリアリーグA・第26節
ウディネーゼ 0-0 ジェノバCal
(警告) 13分 アリ・ムンタリ(ウディネーゼ)
前半は共にシュート0という異例の展開になり、勿論初。77分にはクロスからの流し込みでピンチだったが、相手のミスに助けられる。最後、ケティングのシュートはGK真正面。このクラスのクラブと0-0で終えたのは、進歩だと思うが、技術が無かったり、基本が出来ていないのに、ワンツーをやろうとするなど、自分の力量以上のプレイをしようとしていたのが目に付いた。もっと、シンプルに、基本に忠実にプレイした方が、良い結果が得られるのに、それをしないのが残念。
スペイン1部のアトレティコ・マドリードのGKレオ・フランコ(30)と2年契約、年棒1億3200万で契約。これで、億選手は3人目。レオ・フランコは、もう1人のGKとポジションを争っていて、僅かに多く試合に出場している。ここでも、スコット・カーソン選手との争いに注目。
一方、ユベントスのDFロベルト・コバチ選手は、私達のクラブに興味は無い模様。
アジア・オセアニアクラブカップ1回戦
ジェノバCal 1-0 リュミエール埼玉(日本)
(得点) 38分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)
試合出場不満のジーリオを出しておいた。相手が相手だから、82分まで出場。試合は、38分にケティングからのクロスをバレーロが左に蹴り込んで、ようやく先制。しかし、追加点が取れないねぇ。しかも、最後にPKを与え、同点のピンチだったが、キッカーの伴が左に大きくふかして、難を逃れて辛勝。
DFグレゴリー・ジーリオ選手がクレモアへ移籍することになった。
イタリアリーグA・第27節
ジェノバCal 1-0 エンポリ
(得点) 65分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)
ジャジェジェのスルーパスに反応したケティングが抜け出し、右に押し込んで先制。これが決勝点となった。しかも、シュート数7-0で完封。