一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 358 イタリア編

2013-07-29 22:13:26 | インポート

【2007-2008年12月】

(移籍選手情報)

 フェリーチェ・デル・モナコ(ルートン) 15試合2点

 アルマンド・ココ(カタンザーロ) 12試合0点

 加藤良樹(アタランタ) 7試合出場

 ランスのアレックス・プラーガ、トレビゾのホアキン・エンリケ・バレイロ、アルビーノレッフェのコッラード・ピアヌは未だ出場なし。

イタリアプライムカップ1回戦

 13分、ケティングのクロスをジャジェジェが押し込んで、移籍後公式戦初得点で先制。だが、64分にサンプドリアはポストプレイからボサッツォーリのシュートが左上に決まって同点。69分、CKを得るが、ここはクリアされる。82分にもゴール前の混戦でチャンスだったが、サンプドリアが凌ぐ。それからも、後半終了まで攻めるが、得点出来ず、試合は延長戦へ。

 延長戦は、こちらが押してはいるが、得点することが出来ない。もう、PK戦を見越していたが、試合終了間際。光プレイから111分に入ったカサーレからのクロスをケティングが倒れ込みながらも、執念のヘッドはGKオルコナーの脇をすり抜け、決勝ゴール。2回戦進出を決めた。

サンプドリア 1-2 ジェノバCal

(得点) 13分 フランク・ジャジェジェ(ジェノバCal)

     64分 エミリアーノ・ボナッツォーリ(サンプドリア)

    120分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(警告) 10分 エミリアーノ・ボナッツォーリ(サンプドリア)

 2回戦の相手は、ボローニャを1-0で下したリヴォルノとの対戦。

イタリアリーグA・第15節

 4分、ジャジェジェが相手GKとの競り合いから流し込んで先制。さぁ、追加点だ、という時に攻めるも、得点が出来ず、19分にゴール前の混戦からクリアするという危ない場面を招いた。

ジェノバCal 1-0 メッシーナ

(得点)  4分 フランク・ジャジェジェ(ジェノバCal)

 後半も攻めはするが、追加点が奪えず、ジャジェジェがバックパスを取られるなど、粗末なプレイも目立った。これでリーグA2勝目。ちなみにメッシーナの左MFの位置に柳沢がスタメンで出ていた。

イタリアリーグA・第16節

ジェノバCal、逆転で首位ローマ下す

ASローマ 1-2 ジェノバCal

(得点) 12分 フランチェスコ・タバーノ(ASローマ)

     77分 ブライアン・マクマホン(ジェノバCal)

     90分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(警告) 90分 サミュエル・クフォー(ASローマ)

 首位ローマが12分にモンテッラからのパスをタバーノが押し込んで先制する。ジェノバは世界No.1GKであろうヤロンを中心とした守備、中盤に苦しみ、支配率36%と思うように試合を運べず、前半は0-1で折り返す。後半も51分にジャジェジェのシュートは右に逸れ、チャンスを生かせない。ところが、この瞬間が試合の流れを変える。69分にキャプテンのトッティが下がり、カッサーノが入る。すると、77分にCKからマクマホンがヘッドで叩きつけたボールは黒蜘蛛の腕をワンバウンドですり抜け、ジェノバCalが同点に追い付く。実は、ここまで後半はジェノバが攻めていて、それは最後まで続いた。89分に再びCKを得て、フォリオが落としたボールをケティングが蹴り込み、逆転に成功。だが、ローマも一筋縄ではいかず、最後は、メクセスのシュートをGKカーソンが辛うじてセーブし、CKへ。そこでも、ピンチで混戦の中、クフォーのファウルでローマの攻撃は終わり、金星でリーグA初の連勝。

イタリアプライムカップ2回戦

リヴォルノ 1-2 ジェノバCal

(得点)  5分 フランク・ジャジェジェ(ジェノバCal)

     25分 ラッファエル・パッラディーノ(リヴォルノ)

     87分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(警告) 46分 フランク・ジャジェジェ(ジェノバCal)

 5分にジャジェジェが流し込んで先制。だが、リヴォルノも25分に同点に追い付く。58分、1対1でカーソンが左手で防いで、CKに逃れると、CKからの攻撃をキャッチ。その後は、ジェノバが何度か攻めるが、相変わらず攻撃が噛み合わない。それでも、87分にヘラルドとのワンツーからケティングのシュートが左上に決まり、ジェノバが再び勝ち越し。これが決勝点となり、ジェノバCalはベスト8進出を決めた。

イタリアリーグA・第17節

ジェノバCal 0-0 サンプドリア

(退場) 58分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

 7分、ケティングのクロスからマクマホンの低空ヘッドは右に逸れる。52分、サンプドリアの攻撃で、相手選手が放ったシュートがポストに跳ね返って助けられる。58分、バレーロが退場になってからも、互角に試合を進めてきて、最後もジャジェジェが相手DFと競り合いながらも頑張ったが、抑えられる。支配率56-44、シュート3-7。いかに選手がシュートを打たないかが、こうして数字ではっきりしている。何で大事にいくのか、男ならガンガンいかないとダメだ。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。