一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 436 イタリア編

2013-08-26 15:56:52 | インポート

【ヨーロピアンリーグ予備予選】

ヨーロピアンリーグ予備予選HOME

 18分にFKで先制のチャンスだったが、ムトゥの右上のFKをGKマーラーがファインキャッチ。取られたら仕方が無いFKだった。30分、エンギスが軽傷、45分に相手FKのところでイニエスタと交替。45分、ウィーンが直接FKでピンチだったが、これはバーに当たり、跳ね返りをヘッドされるが、これをカーソンが横っ飛びでキャッチ。前半は0-0で折り返す。

 後半も63分にボンゴーユからのパスをヤクブが抜け出してシュートしたもののGK真正面で得点にはならず、シュートも2本しか打てないまま、0-0で試合終了。

ジェノバCal 0-0 ウィーン(オーストリア)

(警告) 30分 クルンケル(ウィーン)

 コスタクルタがスーパーサブ持ちというのが分かったのは収穫。イタリア5強で昨季リーグ4位だったASローマはホームでC.モスクワに0-1で敗れた。

 シーズンチケットは14800枚完売で12億3728万の前収入。

ヨーロピアンリーグ予備予選AWAY

 28分、アウレリオがクロスを入れ、これをバレーロがダイビングヘッドで左に決めて先制。更に40分にもCKからカルーのヘッドは弾かれるが、こぼれ球をヤクブがダイビングヘッドで決めて2-0と2点リード。だが、後半はウィーンが押してる時間が長くなる。77分、CKからのヘッドは枠の上でピンチを免れる。85分、FKから右に叩いてスルーパスからイヴァンシュイッツのシュートはカーソンの脇を抜けてゴールへ。ウィーンが1点を返す。更に88分、イヴァンシュイッツがシュート。だが、これは枠を越える。このまま、試合は2-1で終了し、1勝1分けでジェノバCalが本戦進出を決めた。

ウィーン 1-2 ジェノバCal

(得点) 28分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

     40分 アイエグベニ・ヤクブ(ジェノバCal)

     85分 アンドレアス・イヴァンシュイッツ(ウィーン)

 ASローマは、どうしたのか。C.モスクワにアウェイとは言え、1-4で敗れて2連敗。ヨーロピアンカップへ回ることになった。

 マルセルという代理人が来て、ハンブルグのMFルーカス・タイガー(23・ドイツ)を獲得しないか、と勧めてきた。両サイドを前線からバックまで出来る選手で使いやすそうだし、世界レベルでメンタルも高い。よし、契約してみよう。ハンブルグに移籍金21億3000万を支払う。2年契約で、年棒1億2800万で契約。

【2014-2015年8月】

(入団)

 MF ルーカス・タイガー(23) 世界レベルで更なる成長が期待出来る、背番号は26。それで、彼、スター選手なんだ。実在するのかと思ったら、調べても出てこないので架空の選手か。

 ヨーロピアンスーパーカップはバイエルンがACミランを3-0と圧倒した。どうした?ACミラン。

イタリアリーグA・第1節

 開幕から、いきなりユベントスとは厳しいが、イタリアリーグを何回も戦っていると、こういうこともあるので、いつものように戦いたい。昨季37節までリーグ無敗だった強みが生かせるといいね。

 ユベントスペースで試合が進み、9分にはシュートを打たれるが、これは枠にはいかない。24分、ショーリーのパスをボナンニがボレーシュートで左上に決めて、ユベントスに先制点を献上。更に37分、FKから右に叩いてシュートを打たれるが、これは枠の外、前半終了後、アナウンスで「どうにも光が見えてきません」とまで言われた。

 後半から疲労の著しいアウレリオに替えて、シナマ・ボンゴーユを投入。54分、左からムトゥがボールをエリアに入れるが、これはオフサイド。59分、ユベントスは光プレイからボレーシュートは右に僅かに逸れる。ゴールキックかと思ったら、これをCKと判定され、CKから混戦の中、決められて0-2と状況は厳しくなる。ここで、バレーロから新加入のイニエスタに交替。

 しかし、ここからジェノバCalの逆襲が始まる。66分、パスワークからヤクブのシュートをGKドフが弾いて、こぼれ球をボンゴーユが流し込んで1点を返す。77分、またもパスワークから、ポストプレイでイニエスタのシュートは枠の上。それでも、87分にボンゴーユのポストプレイからヤクブのシュートが矢のようにゴールネットに突き刺さり、ジェノバCalは同点に追い付く。GKドフは一歩も動けず。そして、アディショナルタイム。直接FKで大逆転のチャンス。FKから右に叩いてヤクブがサイドチェンジし、左からセンタリング。これをボンゴーユがシュートするが、クリアされる。これを拾って、チャンスを作ろうとしたところで試合終了。イタリア6強激突の開幕戦は2-2のドロー。

ジェノバCal 2-2 ユベントス

(得点) 24分 マッシモ・ボナンニ(ユベントス)

     61分 フランセスク・モントージャ(ユベントス)

     66分 シナマ・ボンゴーユ(ジェノバCal)

     87分 アイエグベニ・ヤクブ(ジェノバCal)

(警告) 39分 ファビオ・アウレリオ(ジェノバCal)

 2-2に追い付いただけ良しとしなければならないが、出来れば引き分けは減らしたい。

【主な他会場結果】

ACミラン 1-0 サンプドリア

ASローマ 2-0 リヴォルノ

レッジーナ 2-2 インテル・ミラノ

S.S.ラツィオ 2-1 フィオレンティーナ

ヨーロピアンリーグ・グループE第1節

 9分、ドネツクはシュートを放つが、当たり損ねか弱く転がり、これはカーソンが抑える。21分、ジェノバCalは、ムトゥがエリア内左でシュートを放ち、GKが弾いたところが正面で、そこにいたヤクブが流し込んで先制。だが、ドネツクも29分、抜け出しからシュートを放ち、これもカーソンが抑える。37分、ドネツクが決定的なチャンスを作り、シュートは枠を外れる。1点リードしているが、やや押されていて、前半終了。後半から両サイドのアウレリオとカルーに幾分か疲労が見られたので、一気に2人交替。ボンゴーユと右サイドMFにルーカス・タイガーを投入。

 49分、ドネツクは左からセンタリングでシュートはGK真正面。52分、ジェノバCalはムトゥがファウルを受けて、FKから追加点のチャンス。しかし、そのFKをGKに弾かれ、これを相手にクリアされてしまう。こういうところで点を取りたい。67分、ジェノバCalはヤクブのスルーパスはオフサイド。82分、ドネツクは、右から突破するが、これはカーソンが抑える。88分、ドネツク、今度は左から保田のシュートは、これもカーソンが抑える。だが、ドネツクの攻撃は止まらない。アディショナルタイムに、保田が再び左からボールを運び、高いセンタリングからアガホワがダイビングヘッドで押し込み、執念で同点に追い付かれる。

ジェノバCal 1-1 ドネツク(ウクライナ)

(得点) 21分 アイエグベニ・ヤクブ(ジェノバCal)

     90分 ジュリアス・アガホワ(ドネツク)

(警告) 55分 アレクサンデル・パフチェンコ(ドネツク)

【グループE他会場結果】

リヨン 1-1 チェルシー

 他にリヨン、チェルシーがいることを考えれば、ここは確実に勝点3を取っておきたかった。

イタリアリーグA・第2節

 攻撃の形を作る時にパスをカットされたりと粗末なプレイが目立つ。11分、ムトゥがシュートもGKが弾き、17分にヤクブのシュートもGKに弾かれ、こぼれた球を右の角度の無い所から打つが、これはゴールポスト。そして、42分、カリアリは左からニコ・ピエリのクロスをアンドレア・アバドが左にシュートを決めてカリアリに先制を許す。

 だが、後半になっても点が取れる気配が無い。それでもチャンスを作り、72分に左からボンゴーユのセンタリングをヤクブのヘッドはGK正面。このまま終わるのは厳しいのは分かっていたが、少し観念していた。それでも、86分にイニエスタが右から高いパスを上げ、それをボンゴーユが左からループヘッドでゴールを決め、同点に追い付く。しかし、アディショナルタイムにカリアリが反撃し、左から抜け出されると、センタリングを上げられ、シュートを打たれるが、これはDFが必死に守り、カーソンが抑えた。

カリアリ 1-1 ジェノバCal

(得点) 42分 アンドレア・アバド(カリアリ)

     86分 シナマ・ボンゴーユ(ジェノバCal)

【主な他会場結果】

フィオレンティーナ 2-2 レッジーナ

キエーボ・ヴェローナ 0-3 ASローマ

インテル・ミラノ 1-0 ビチェンツア

ユベントス 3-0 ACミラン

 順位は13位と低迷。


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